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爺ガ岳スキー場がものすごく頑張ってくれている

近年、冬の降雪量が減ってきて、もう爺ガ岳スキー場の経営ヤバいんじゃないか、っていう話がたくさん聞こえてきていたのが数年前。

 

その爺ガ岳スキー場が、2020年から新体制でスタートして、コロナ禍とぶつかったにもかかわらずめちゃめちゃ頑張ってくれて。

 

2022/2023シーズンには、最新式の人工降雪機を導入、スノーモービルを自分で運転できるアクティビティを開始、スノーチュービングを開始、そしてナイターを復活させた。

 

2023/2024シーズンは、HAKUBA VALLEYの一番雪の少ない南端に位置しているにもかかわらず、人工降雪機をフル稼働させて白馬岩岳・コルチナ・ハクノリ・さのさか・鹿島槍よりも早く12/8にオープン。しかも初日は500円、ミニパークつき!その時点で五竜47にも八方にも栂池にもないパークを、HAKUBA VALLEYで唯一オープン初日に作ってくれた。

 

爺ガ岳は今シーズンから本格的なパークをつくりはじめて、リフト1本分のパークになるらしい。

241magazine.jp

 

楽しみすぎる!大町市民として、とても嬉しい。

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爺ガ岳スキー場は子どもの頃から滑っているゲレンデで、今は子どもと遊びにいくスキー場。昔から爺ガ岳のレストランのカレーは美味しくて有名。リフトのおじちゃんたちは子どもに優しくてめちゃめちゃいい人たち。

 

地元民から愛されるスキー場が盛り上がりをみせてくれているの、ほんとうに嬉しいんです。

 

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