白馬の「10スキー場共通リフト券」は、リフト券1枚で白馬の10つのスキー場が利用できます。1日券〜10日券まであり、1日のなかで2箇所以上のスキー場をめぐることも可能です。
例えば、午前中は栂池で滑って、午後から五竜47を滑るとか。八方を滑っていたら強風でリフト止まっちゃったから、風の影響が少ない鹿島槍に移動するとか。自由に使えます。
また、利用する日には白馬のスキー場間を結ぶ有料シャトルバスに無料で乗車できます。
※ ナイタースキー・ナイトシャトルバスは利用不可
白馬「10スキー場共通リフト券」の料金表
白馬の「10スキー場共通リフト券」の値段は以下になります。
大人:中学生以上(13歳以上)
小人:小学生(6歳〜12歳)
未就学児:5歳以下無料(爺ガ岳スキー場、鹿島槍スキー場は3歳未満無料)
白馬「10スキー場共通リフト券」が使えるスキー場一覧
白馬の「10スキー場共通リフト券」は、以下のスキー場で利用できます。
- 白馬八方尾根スキー場
- エイブル白馬五竜
- HAKUBA 47 WINTER SPORTS PARK
- 栂池高原スキー場
- 白馬岩岳マウンテンリゾート
- 白馬コルチナスキー場
- 白馬乗鞍温泉スキー場
- 白馬さのさかスキー場
- 爺ガ岳スキー場
- 鹿島槍スキー場
爺ガ岳スキー場のみ、「10スキー場共通リフト券」の引換ができないため、ほかのスキー場で「10スキー場共通リフト券」引換をしてから利用できます。爺ガ岳スキー場では「10スキー場共通リフト券」を預かり、 爺ガ岳スキー場リフト券が渡されます。
白馬「10スキー場共通リフト券」の買い方
白馬の「10スキー場共通リフト券」の購入方法は以下の流れになります。
- WEBでリフト券を購入(会員登録が必要)
- 「注文確認メール」と「QRコードメール」が届く
- 「QRコードメール」からQRコード・ピックアップコードを表示して、チケット売り場スタッフに提示するか、 SKIOSK(自動販売機)にQRコードをかざしてリフト券と引換える。
チャージできるリフト券を持っている人はWEBでリフト券を購入するときに、リフト券に印字されている数字を入力するとチャージできるので、そのままリフト乗車ができます。
シャトルバスの利用方法
「10スキー場共通リフト券」を利用する日に、白馬のスキー場間を結ぶ有料シャトルバスに無料で乗車できます。乗車時にリフト券確認があります。
無料で乗車するには、当日利用するというデータが入ったリフト券の状態にしておかないといけません。以下の手順が必要です。
WEBチャージしたリフト券を持っている場合
チャージ購入の場合、WEBでの購入手続きだけでは手元のリフト券にデータが入っていません。スキー場のリフトゲートセンサーに近づけることで、データが書き込まれるので、スキー場で利用したあとに無料乗車ができます。
新規購入の場合
新規購入の場合は、スキー場チケット売り場で当日有効な「10スキー場共通リフト券」に引き換えてから無料乗車ができます。
まとめ
リフト券1枚で白馬の10つのスキー場が利用できる、白馬「10スキー場共通リフト券」についてご紹介しました。
公式サイト:
白馬のスキー場ごとのリフト料金一覧はこちら↓
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