長野県の学校は日本一休みが少ないんじゃないかと思う。夏休みも短いし、冬休みも短い。
長野県といっても広いので、私は中信のことしかわからないけど、このあたりの小学校の2016年の夏休みは、7/30〜8/25まででした。冬休みは、12/29〜1/9まで。
- 夏休み(7/30〜8/25) 27日間
- 冬休み(12/29〜1/9) 12日間
全国の学校と比べたら、まあ短い。夏休み、冬休みが短いからといって、他の季節に特別な休みがあるわではない。
冬休みの始まりが12/29からって、会社かよ!?と思ってしまうよ。休みがこんなに短くて、子供達にメリットがあるようにも思えない。
昔は、秋に中間休み(稲刈り休み)があったり、1月〜2月頃に寒中休みがあった長野県。その休みは今はもうなくなったのに、夏休みと冬休みは昔と同じ、短いまま。ただなあなあとそのままやってきているだけなんじゃ、と思ってしまう。
だって、夏休みはどうして短いの?という県の回答も、曖昧だし↓
夏休みや冬休みって、子供にとって学校以外でのいろんな体験や経験ができるチャンスでもあるのに。いっぱい遊べる大事な時間でもあるのに。子供にとって、遊ぶことって一番大事なこと。なのに、こんなに短い休みじゃ、大量の宿題をやって終わりだよ。休みは短いのに、宿題の量は他の県と同じ量あるんだもの。
私が子供の頃から、長野県の学校の休みは短い。そういう声が県に多く寄せられていても、変わらない。同じ義務教育なのに、住んでいる県によって休み日数がこんなに違うのはおかしいと思うんです。ほんとうに、長野県の学校の休みは短すぎる。