雪国の田舎暮らしは、子供達にとって楽しい遊びがいっぱいあります。雪国の子供の遊び方、紹介します。
氷が張ったら大はしゃぎ!
気温が氷点下の朝は、水たまりに張った氷に大はしゃぎ!うすーい氷が張ったら、それを踏んで遊ぶんだけど、パリッとした感触が最高に楽しいんだよね。
厚みのある氷が張ったときは、スノーブーツのままツルツル滑ってスケートごっこ。たまにずってーんと転ぶけど、ギャハハーと大笑いしてまた滑る。
氷が張った朝は、子供達は氷の取り合いです。
つららで遊ぶ!
とんがっていて、キラキラ光っていて、アイスみたい!つららってなんでこんなに子供心をワクワクさせるんだろう。
私が子供の頃も、通学路で見つけたつららを片手にワクワクしながら登校していたなあ。アイスのように食べながら笑。つららがあればひたすら遊べちゃうのが子供らしいよね。
霜柱踏んで遊ぶ!
霜柱を踏む感触ってたまらない。ふわサクッとして、なんであんなに楽しいんだ。畑や田んぼにできた霜柱を、ひたすらサクサク踏んで遊ぶのが楽しいんだあ。
そりあそび
家の庭や駐車場の雪かきでできた雪山で、もしくは裏山や公園の斜面で、スキー場で、雪さえ降ればどこでもそり遊びができます。毎日滑っても飽きない。そり遊びって、楽しいんだよねえ。
スキー・スノーボード
雪国に住んでいればスキー場もだいたい近くにあるから、小さい頃からスキーやスノーボードをする機会に恵まれる。最高の雪遊び。
かまくら
雪がたくさん降った日は、雪かきした雪を集めてかまくら作り。かまくらは、子供にとっては秘密基地。風が防げるから、中はあったかいんだ。かまくらの中でおやつを食べたり、おままごとしたり、とにかくワクワクできる空間♡
雪がっせん
雪合戦は、やり始めると大人まで楽しくなっちゃうんだよー。超盛り上がっちゃう雪遊びのひとつ♡
雪だるまづくり
雪だるまって、作るたびに違う大きさ、違う表情で、2度と同じものはできないところが魅力。手のひらサイズの小さい雪だるまから、子供の背丈よりも大きなものまでたくさん作って、大人も子供と一緒になって遊んじゃう。玄関前に雪だるまがいると、帰ってきた時にほっこりするよ⛄️
人型づくり
ふっかふかの雪が積もった日には、背中から雪の上にばふっと倒れて人型を作る。それがとっても楽しいんだよね。雪が自分の形になるんだもん。私も子どもの頃、よくやったなあ。
こんなふうに、雪国の田舎暮らしは子供にとって楽しい遊びがいっぱい!雪が降ったら外に飛び出して、いつまでも遊んじゃう。子供達はそういう遊びから、たくさんの経験と学びを得ているんだよね。