
エルゴベビー抱っこひもの種類と違い、おすすめモデルを紹介します。どれを買おうか悩んでいる人は参考にしてくださいね。
エルゴベビー抱っこひもの種類と違いをやさしく解説するよ!
エルゴベビー抱っこひもの種類は以下の4種類。
- 「オムニ ブリーズ」(最上級モデル)
- 「オムニ スリーシックスティ」(最上級モデルのひとつ前の型)
- 「アダプト」(スタンダードモデル)
- 「エンブレース」(プラスワンで買うのにおすすめモデル)
オムニ ブリーズ(OMNI Breeze)※2021年6月9日発売

2021年に新しく登場した「オムニ ブリーズ」は、エルゴベビー抱っこひもの最上級モデルで、いちばん人気。やわらかい肌ざわりと通気性に優れたSoftFlex™メッシュが使われているので、前モデルの「オムニ スリーシックスティ」 よりも通気性がアップ。バックル部分なども改良されてより使いやすくなりました。
また、前モデルの「オムニ スリーシックスティ」にはベビーウエストベルトが付属していましたが、「オムニ ブリーズ」はベビーウエストベルトなしの状態で日本のSGマークを取得しているため、ベビーウエストベルトは付属していません。
エルゴベビー抱っこひもが欲しくて、どれにしようか悩んでいる人は最新モデルの「オムニ ブリーズ」がおすすめ◎
【オムニ ブリーズでできること】
新生児から(3.2kg〜20.4kg)まで使用できます。定価は31,900円(税込)。※2022年9月1日に値上げされました→33,990円(税込)。
オムニ スリーシックスティ(OMNI 360)

「オムニ スリーシックスティ」は、最上級モデル「オムニ ブリーズ」のひとつ前のモデル。基本的な性能は「オムニ ブリーズ」と変わりません。
【オムニ スリーシックスティでできること】
新生児から(3.2kg〜20.0kg)まで使用できます。定価は31,900円(税込)。
アダプト(ADAPT)※2022年3月4日リニューアル発売

「アダプト」は、エルゴベビー抱っこひものスタンダードモデル。 4つの抱きかたのうち、前向き抱っこができないモデルです。
2022年3月4日にリニューアル発売され、使われている素材が従来の3Dエアーメッシュから「オムニ ブリーズ」と同じSoftFlex™メッシュに変更されました。価格設定も見直され、従来品の27,500円よりも求めやすい24,750円となっています。
オムニシリーズよりも安いので、前向き抱っこをしないなら「アダプト」がおすすめ。
【アダプトでできること】
新生児から(3.2kg〜20.0kg)まで使用できます。定価は24,750円(税込)。
アウェイ(AWAY)※2022年9月16日発売開始

AWAY(アウェイ)は、日本限定商品で2022年9月16日に発売開始される新商品。「エルゴをお出かけに持って行くときにかさばる」という問題を解決し、コンパクトに収納できて持ち運びやすいモデルとなります。収納カバーは一体型。
デザインはアウトドアスタイルにもマッチするデザインで、カラーはグレー・カーキ・ブルーの3色展開。
コンパクトに畳めることが最大の魅力。ただし、肩や腰への負担を軽減したい人は、アウェイよりもオムニやアダプトのほうがしっかりサポートしてくれます。
【アウェイでできること】
首すわり後、(5.5〜15.9kg)まで使用できます。価格は22,000円(税込)。
エンブレース(EMBRACE)

エンブレースは、 新生児期やおうちでの抱っこにおすすめなモデル。柔らかくストレッチの効いた生地が、身体が柔らかい新生児の抱っこもサポートします。2つ目のエルゴが欲しい人や、出産祝いとしてもおすすめ◎
【エンブレースでできること】
新生児から(3.2kg〜11.3kg)まで使用できます。定価は14,300円(税込)。
エルゴベビー抱っこひもをプレゼントするならどれがおすすめ?
出産祝いなどで、エルゴベビー抱っこひもをプレゼントしたい人も多いのでは?私もエルゴ愛用者ですが、エルゴベビーはプレゼントされたらすごく嬉しい!って喜ぶママは多いはず。
「もう買って持ってるかな?」って心配する人もいるかもしれないけど、エルゴの抱っこひもは何個あっても使えます。毎日使うものなので、2個あったら洗い替え用にもなるし、ひとつは車に置いておくとかもできてとても楽なんです。
プレゼントするなら、最新モデルの「オムニ ブリーズ」か、新生児向けモデルの「エンブレース」がおすすめです◎
●オムニ ブリーズ●
●エンブレース●
まとめ
エルゴベビー抱っこ紐の種類の違いとおすすめモデルを紹介しました。エルゴはプレゼントしても喜ばれる抱っこ紐で、おすすめです◎