2023年10月11日、黒部ダムに行ってきました。赤ちゃん連れでのお出かけレポです。
扇沢駅に車を止めて、切符を買って、電気バスに乗ります。
今年は黒部ダムの60周年記念で大町市民は往復1,000円で利用できるので、それを利用して。
電気バスに16分乗ると黒部ダム駅に到着です。黒部ダム駅のトイレにオムツ替えスペースがありました。
まずはじめに黒部ダムの展望台に行きたかったので、220段の地中階段を登ります。
展望台に到着。ちょうど立山が初冠雪をしたところで、とてもきれいです。この日大町市内は気温が20度くらいでしたが、黒部ダムは12度で風が吹くと寒かったです。空気が澄んでいてとても心地よかったです。
展望台ではフォトサービスがあり、希望者は写真をとってくれて、小さい写真が無料でもらえます。大きい写真は1,200円で販売されています。
とても良い記念になるので写真を購入しました。黒部ダムの台紙つきで、素敵です。
ダムを降りると虹が見えました。昼前についたのですが、ちょうどお日様が放水の水しぶきを照らして綺麗な虹がかかっていました。
ダムのえん堤まで降りて、お散歩しました。
今子どもが7カ月で、ずっと抱っこだと嫌がるのでベビーカーを持って行きましたが、階段が多いのでベビーカーを持っての上り下りがちょっと大変でした。ベビーカー必要ない人は抱っこひもだけでいくのがおすすめです。
黒部ダムはバスに16分のれば着くので、赤ちゃん連れでも行きやすいです。授乳室は今回使わなかったのですが、公式サイトに以下の案内があります。
各駅のトイレには授乳室やベビーベッドの設備がない施設もありますので、授乳やおむつ交換が必要な際には、駅係員にご相談ください。
出典:お手伝いの必要な方へ|立山黒部アルペンルート
秋の黒部ダムは風が吹くととても寒く、駅のトンネル内もとても寒いので、風を防げる生地の防寒着をもっていくのがおすすめです。赤ちゃん用の冬用防寒ケープがとても役立ちました。
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