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新築1年目にかかった固定資産税を公開します|パパまるハウスで家を建てたママのブログ

パパまるハウスで新築(4LDK)を建てて、最初の固定資産税通知がきました。実際にかかった金額について書きます。

 

わが家の土地と建物スペック

建物はパパまるハウスの企画住宅「はぴママ33S4.5b」です。

【土地】

  • 土地面積:97坪(約320㎡)
  • 土地購入価格:310万円

【建物】

  • 建物構造:木造合金メッキ銅板ぶき2階建(4LDK)
  • 延床面積:110.96㎡(約33.56坪)
  • 建物価格(工事費込み):18,883,940円

 

実際にかかった固定資産税は?

新築1年目で実際にかかった固定資産税は79,600円でした。年4回に分けての納付になります。

 

以下、詳細です。

 

固定資産税・都市計画税の課税評価額

新築すると、市町村が土地・家屋それぞれの「固定資産税評価額」を決定します。
わが家の場合は以下の通りでした。

【土地の評価額】

  • 固定資産税評価額:573,993円
  • 都市計画税評価額:1,147,986円

【建物(家屋)の評価額】

  • 固定資産税評価額:7,709,043円
  • 都市計画税評価額:7,709,043円

やはり建物の評価額のほうが圧倒的に高いですね。
木造でも延床約33.5坪あれば、評価額は700万円超えという結果でした。

 

実際にかかった固定資産税・都市計画税

【固定資産税】

  • 土地+建物の合計評価額:8,283,000円
  • 算出税額:115,962円
  • 減税額:▲53,963円(新築軽減措置)
  • 納付額(固定資産税):61,999円

新築住宅は一定面積(120㎡まで)までは固定資産税が半額になる軽減措置が適用されます。これが大きく、約5万円以上の減税になりました!

【都市計画税】

  • 土地+建物の合計評価額:8,857,000円
  • 算出税額:17,714円
  • 納付額(都市計画税):17,714円

都市計画税は軽減がなく、算出額そのままの納付です。

【新築1年目の合計】

固定資産税(61,999円)+都市計画税(17,714円)=79,600円

79,600円が、わが家が新築1年目に実際に納付した金額でした。

 

土地310万円、建物約1,888万円という規模の田舎の家で、初年度の固定資産税+都市計画税が約8万円という結果は、「思ったより安かった」というのが感想です。ネットで「固定資産税が高い!」という声を見てドキドキしていましたが、新築軽減があったおかげで初年度はそこまで負担感はありませんでした。

 

ただしこれは新築の軽減措置が適用されている間の話。軽減措置が終わる4年目以降は税額が上がります。

 

新築の軽減措置はいつまで?

木造住宅の場合、新築後3年間(長期優良住宅なら5年間)固定資産税が減額されます。長期優良住宅なら軽減期間が5年間に延長されます。

 

まとめ

新築1年目の固定資産税について紹介しました。家の固定資産税は、土地代や建物の規模、地域によって大きく変わりますが、気になる方の参考になればうれしいです。

 

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