
物価の上昇が止まらない今、日本の家庭では食費や光熱費にどれくらいの支出があるのでしょうか?
総務省の「家計統計調査」(2024年)をもとに、世帯人数別の食費・光熱費の平均額をまとめました。
参照:総務省「家計統計調査」2024年勤労者世帯の世帯人数別平均額
1人暮らし世帯の食費・光熱費平均額
- 食費:49,386円(内、外食費17,107円)
- 光熱・水道費:11,144円(内、電気5,810円、ガス2,873円、他光熱332円、上下水道料2,128円)
2人暮らし世帯の食費・光熱費平均額
- 食費:76,010円(内、外食費15,229円)
- 光熱・水道費:20,305円(内、電気10,585円、ガス4,452円、他光熱1,214円、上下水道料4,054円)
3人暮らし世帯の食費・光熱費平均額
- 食費:85,616円(内、外食費16,621円)
- 光熱・水道費:23,119円(内、電気12,185円、ガス4,887円、他光熱799円、上下水道料5,248円)
4人暮らし世帯の食費・光熱費平均額
- 食費:96,023円(内、外食費20,165円)
- 光熱・水道費:23,520円(内、電気12,238円、ガス4,835円、他光熱641円、上下水道料5,805円)
5人暮らし世帯の食費・光熱費平均額
- 食費:104,580円(内、外食費21,016円)
- 光熱・水道費:25,874円(内、電気13,910円、ガス4,198円、他光熱1,066円、上下水道料6,700円)
※他光熱とは、灯油など電気代やガス代以外の光熱費です。
食費・光熱費は2020年からどのくらい上がった?
前回2020年の食費・光熱費の平均額を調べたときから、4年間で平均額がどのくらい上がっているのか比較しました。

全体的に上がっていますね。2020年のときも食費や光熱費が高いと感じていましたが、今はさらに家計を圧迫しています。
まとめ
1人〜5人暮らしの食費・光熱費・日用品費の平均額をご紹介しましたが、みなさんのご家庭と比べていかがでしたか?今回ご紹介したのは1年間の平均額なので、光熱費に関しては実際は春秋は少なめ、夏冬は多めになる家庭が多いと思います。特に冬は光熱費が最も高くなる時期なので、冬にこの記事を読んだ人は「うちのほうが今月の光熱費、平均よりもずっと高いんだけど!?」と感じた方もいるかもしれません。(私もその一人です、雪国で4人暮らし、オール電化で、1月の1ヶ月の電気代が56000円でした······)。