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N高の入学金はいくら?入学時に必要だった金額と、授業料の「高等学校等就学支援金」「授業料先引き」の詳細まとめ

子どもがN高のネットコースに入学するときに必要だった金額を紹介します。2025年4月入学時点の情報です。

 

N高の入学時に必要だった金額

N高のネットコース(普通科)に入学するときに支払った金額は以下になります。

入学金:10,000円

教育関連諸費用:13,000円

施設設備費:50,000円

授業料:300,000円(1単位12,000円×25単位)

合計373,000円でした。授業料は1年次に必要な25単位分です。

 

学費は一括での振り込みとなります。難しい場合は、教育ローンを利用しての振り込みとなります。学費納入のお知らせに、学校と提携した教育ローンの案内も同封されています。

 

また、家庭の年収により、国の「高等学校等就学支援金」が利用でき、授業料の一部を国が負担してくれます。

 

「高等学校等就学支援金」と「授業料先引き」制度

高等学校等就学支援金とは、家庭の教育費負担軽減を目的として、授業料の一部を国が負担する制度です。支給条件は、年収約910万円未満の世帯となります。支給申請を行うと、N高の場合は世帯年収に応じて1単位あたり12,000円(普通科)または7,200円(普通科ベーシック)、もしくは4,812円(※世帯収入に応じて)が、所属期(4月、 7月、10月、1月)の終了月に支給されます。

 

高等学校等就学支援金については入学後に案内が届きます。

 

高等学校等就学支援金は年のはじめに学費を一括で支払い、あとから支援金が戻ってくる形になります。N高では、最初に一括で支払うのが困難な家庭向けに、「授業料先引き」という制度があります。

 

授業料先引きは、N高グループが高等学校等就学支援金の支給見込額を立て替え、授業料から支給見込額をあらかじめ差し引いた金額で、学費納入額を案内する制度です。先引きを希望する家庭は、出願時に授業料先引き申請フォームから必要書類(課税証明書)を添付して申請を行い、後日支給審査の結果が届きます。

 

授業料先引きの対象となる家庭は、「世帯年収が590万円程度未満の方」となっています。世帯年収は目安となり、「課税標準額(課税所得額)×6% - 市町村民税の調整控除の額」で算出した額が15万4,500円未満であれば対象となります。

 

我が家の場合、世帯年収は590万円よりも全然少ないのですが、支給審査はとおりませんでした。N高に聞いたところ、「目安は590万円と案内しているが、それ以下の方でも対象外になる場合がある」とのことでした。

 

N高の「高等学校等就学支援金」と「授業料先引き」制度の申請時期をまとめると、以下の流れになります。

 

N高の出願時:

  1. 「授業料先引き」の申請を行う(対象:世帯年収が590万円程度未満の方)
  2. 支給審査が通ると、授業料から高等学校等就学支援金の支給見込額を差し引いた金額で、入学時に支払う学費納入額の案内が届きます。
  3. 支給審査が通らなかった場合は、入学時に支払う学費納入額の案内が届きます。

 

N高入学後:

  1. 「高等学校等就学支援金」の申請をする(対象:世帯年収が910万円未満の方)
  2. 支給審査が通ると、世帯年収に応じて1単位あたり12,000円(普通科)または7,200円(普通科ベーシック)、もしくは4,812円が、所属期(4月、 7月、10月、1月)の終了月に支給されます。

「授業料先引き」申請と「高等学校等就学支援金」は、1年ごとになるため、毎年申請を行います。

 

●筆者プロフィール●
N高に通う子どもを持つ母です。実体験をもとに、N高についてわかりやすくまとめています。N高関連の記事一覧はこちら