2023/2024白馬さのさかスキー場が復活！運行リフトや料金、営業体制など

白馬さのさかスキー場は、2021/2022シーズンの営業休止から、2022/2023シーズンはリフト2基での復活をし、2023/2024シーズンからはリフト4基の営業となります。

2023/2024白馬さのさかスキー場の運行リフト・価格

白馬さのさかスキー場の2023/2024シーズン情報です。

2022/2023シーズンの運行リフトは第2クワッドリフトと第6ペアリフトの2基でしたが、2023/2024シーズンから第3クワッドリフトと第5ペアリフトが稼働し、全4基での運行となります。

第1トリプルリフトは運行しないのでしょうか？ニューパラダイスゲレンデで練習したいときに第1トリプルリフトがあると便利だからまた運行してほしいです。

【2023/2024白馬さのさかスキー場の営業内容】

シーズン券の早割価格や購入方法などは以下の記事でご紹介しています。

2023／2024シーズンのスノーパーク有無についてはまだ発表されていません。愛犬と一緒に滑ることができた「さのさかSnow Dog」はなくなってしまったようです。公式サイトにペット禁止と記載されました。

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白馬さのさかスキー場の先シーズンの営業情報です。

白馬さのさかスキー場は、2021/2022シーズンの営業休止から、2022/2023シーズンはリフト2基での復活をしました。

【2022/2023白馬さのさかスキー場の営業内容】

白馬さのさかスキー場は過去10年で5回経営者が交代しています。それでもなんとか営業が継続されてきており、嬉しいです。

2011/2012年〜スキー場経営のノウハウを持つ、株式会社クロスプロジェクトグループの経営協力により運営。
2014/2015年〜スキー場再生事業を手がける、株式会社マックアースによる運営。
2017/2018年〜15/16シーズンの記録的雪不足、16/17シーズン初冬の雪不足により経営不振となり、マックアースより1年の経営委託を受けたクロスプロジェクトグループのアドバンス株式会社が運営。
2018/2019年〜再生可能エネルギー事業などを手掛けるブルーキャピタルマネジメントが運営（スキー場運営未経験）。20/21シーズンは十分なコロナ対策と運営内容の見直しが困難のため営業休止案内が出ていたが、白馬さのさか観光協会と近隣住民の協力を得てオープン。
2021/2022営業休止
2021/2022〜不動産開発事業を手がけるプラネットグループが運営（スキー場運営未経験）。

白馬さのさかスキー場は、現在の公式ホームページでは名称が「ホワイトリゾート白馬さのさか」になっています。2023年12月にはレイクダウンコース下部にオフィシャルホテルがオープン予定。