
コニー抱っこ紐とエルゴ抱っこ紐を持っています。うちでは以下のようにコニーとエルゴを使い分けています。
コニーとエルゴ の使い分け
コニーを使うとき
コニーは家で使うことが多いです。眠いけど寝付けなくて泣いているときにコニーで包み込むように抱っこしてあげると、密着感が安心するのかスヤスヤ寝てくれます。
ベビーカーで近所を散歩する時などは、コンパクトに持ち運びができるコニーを持っていって、ぐずってしまったときに抱っこ紐で帰ってくることもあります。
また、お出かけ時にエルゴで行くときもサブとしてコニーを持っていきます。前に外出時にエルゴがおむつ漏れで汚れてしまった時があって、コニーがあって助かった経験があります。
エルゴを使うとき
エルゴはお出かけなどの外出時に使うことが多いです。着脱がしやすく、長時間の抱っこでも疲れにくいです。日よけカバーがついているのも外で抱っこするときにとても役立ちます。
また、家で抱っこしながら家事などをしたい時にはエルゴを使います。コニーだと首座り前は片手で頭を支えていないといけないので片手しか使えず、エルゴはヘッド&ネックサポートがついているため抱っこしながら両手が使えます。両手を使いたい時はエルゴが便利です。
コニーは新生児期にとても役立ちました
コニーは新生児期から使えるため、新生児期の抱っこはコニー1択でした。エルゴも新生児期対応ですが、エルゴで新生児を抱っこするのは難しかったです。エルゴは生後1カ月後半くらいから使いはじめました。
コニー抱っこ紐・エルゴ抱っこ紐のメリットデメリット
使っていて感じるそれぞれの抱っこ紐のメリット・デメリットは以下。
コニーのメリット
- 新生児期に抱っこしやすい
- 普段赤ちゃんを抱っこしてるのと同じ感覚で包み込むように抱っこできる
- コンパクトで持ち運びしやすい
コニーのデメリット
- つけるのがちょっと難しい
- つけたとき肩があがりにくい
- 首座り前は抱っこしながら首を支えていないといけない(片手しか使えない)
エルゴのメリット
- 長時間抱っこでも疲れにくい
- ヘッド&ネックサポートがついているので首座り前も両手が使える
- 着脱しやすい
- 日除けカバーがついている
エルゴのデメリット
コニーとエルゴ、それぞれのメリットを活かしながら使っていますが、どちらも購入してよかったです。