長野県安曇野市のマンホールの蓋コレクションです。どれも地域の特徴が描かれていて、本当に素敵。
安曇野・豊科地区
豊科地区のマンホールの蓋には北アルプスと白鳥が描かれています。豊科には白鳥の飛来地「犀川白鳥湖」があります。インターを降りてすぐの「スワンガーデン」には大きな白鳥のオブジェも飾られていますね。
安曇野・三郷地区
三郷地区のマンホールの蓋には北アルプス(常念岳)とりんごが描かれています。三郷はりんごの産地で、一面にりんご畑が広がっています。北アルプスを背に、りんご畑を眺めながらのドライブは最高です。
安曇野・堀金地区
堀金地区には、常念岳、蝶ヶ岳、ヒメギフチョウ、カタクリが描かれています。
安曇野・穂高地区
穂高地区のマンホールの蓋には、北アルプス、シャクナゲが描かれています。シャクナゲは穂高町の町木なんですよ。
安曇野・明科地区
明科地区のマンホールの蓋には、ニジマスとアヤメが描かれています。ニジマスは明科の特産。養殖も盛んですね。アヤメは明科町の町花です。
梓川地区
梓川地区は現在は松本市ですが、管轄は犀川安曇野流域下水道事務所となっています。金松寺山、カジカ、リンゴの花が描かれています。
安曇野市
安曇野市全域共通のマンホール。道祖神、常念岳、田園風景、清流が描かれています。市内のいろんな場所で見かけることができます。