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2023年12月「安曇野神竹灯(かみあかり)」の日程・駐車場やシャトルバスなどの詳細

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出典:【公式】神竹灯~安曇野・穂高神社を彩る1万本の竹灯籠

2023年12月に、穂高神社で「第12回安曇野神竹灯(かみあかり)」が開催されます。1万本の竹灯籠(たけとうろう)の灯りが、穂高神社の境内を幻想的に彩り、とても綺麗です。

 

2023「第12回安曇野神竹灯(かみあかり)」概要

【開催日】

2023年12月1日(金)・2日(土)・3日(日)・8日(金)・9日(土)・10日(日)

【点灯時間】

16:00~20:00頃まで

【開催場所】

穂高神社

【駐車場】

安曇野神竹灯公式サイトに、穂高神社周辺の駐車場が案内されています。

【シャトルバス】

12月2日(土)・3日(日)・9日(土)の3日間は無料シャトルバスが運行されます。シャトルバス乗り場は「穂高会館」となり、17:00~20:00のあいだ、15分から20分間隔で運行されます。

 

無料シャトルバス運行のない12月1日(金)・8日(金)も穂高会館は臨時駐車場として利用できます。穂高会館から穂高神社までは徒歩15分くらいです。

 

穂高会館の場所はこちら↓

 

特別な御朱印「神竹灯御朱印(かみあかりごしゅいん)」の頒布も

神竹灯開催期間中(16:00~20:00頃まで)、特別な御朱印「神竹灯御朱印(かみあかりごしゅいん)」が頒布されます(初穂料500円がかかります)。

 

安曇野神竹灯とは

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安曇野神竹灯(2016年撮影)

安曇野神竹灯は2011年に始まりました。

 

穂高神社奥宮には、九州の海人の神である穂高見神 ( ほたかみのかみ ) という神様が祀られています。穂高見神には、九州・祖母山の神である 豊玉姫 ( とよたまひめ ) という姉がいます。

 

豊玉姫が祀られている祖母山のふもと、大分県竹田市では「竹楽(ちくらく)」という里山を守るために始まった祭が毎年開催されています。

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大分県竹田市「竹楽」
出典:たけた竹灯籠「竹楽(ちくらく)」

2011年から、安曇野でもこの祭りを開催しようということになり、竹の光がみんなの心を明るく照らすようにという願いを込めて「神竹灯(かみあかり)」と名前がつけられたんです。

 

安曇野神竹灯の様子(2016年撮影)↓

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穂高神社周辺は余計な灯りがないので、竹灯籠の灯りが幻想的でとても素敵な空間になります。