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HM打ち合わせ④本契約の日|パパまるハウスで家を建てたママのブログ

今日はパパまるハウスさんとの本契約の日でした。

一通りの説明を受けて、契約のサインをしました。

 

パパまるハウスの契約金

パパまるハウスは、契約金として10万円が必要です。契約の日までに、10万円を支払いました。

 

パパまるハウスの断熱等性能等級と一次エネルギー消費量等級

我が家は長野県の雪の多い地域で、「はぴママ33S4.5b」のお家を建てます。本日建築士さんから断熱等性能等級や一次エネルギー消費量等級についての説明があり、断熱等性能等級が「4」、一次エネルギー消費量等級が「4」とのことでした。

 

断熱等性能等級や一次エネルギー消費量等級は住宅ローン減税*に関わってきます。新築を建てて、住宅ローン減税(住宅ローン控除)を適用するには、断熱等性能等級が4以上、かつ、一次エネルギー消費量等級が4以上でなければなりません。

 

※住宅ローン減税とは、年末時点のローン残高の0.7%を所得税から最大13年間控除する制度。

 

住宅ローン減税(住宅ローン控除)の対象住宅は以下のように分別されていて、

我が家の場合は、引っ越し後に住宅ローン減税の手続きをする際、入居する住宅が断熱等性能等級4以上かつ一次エネルギー消費量等級4以上の省エネ基準適合住宅であることを証明することで、住宅ローン減税が受けられます。

 

パパまるハウスは国の補助金は使えるのか

補助金については本契約の前に確認ておいたことなんだけど、

 

新築を建てるときに使える国の補助金に「子育てエコホーム支援事業」があります。39歳未満の夫婦もしくは18歳未満の子どもがいる家庭が家を建てると、長期優良住宅には100万円、ZEHには80万円が交付されます。

 

パパまるハウスは補助金は使えますか?と聞いたところ、我が家が建てる「はぴママ33S4.5b」の場合は、狙えるとしたらZEHの80万円なんだけど、ZEHにするには、Z空調をつけて、エコキュートをプレミアムエコキュートにグレードアップするなどしても、地域ごとの断熱基準をクリアしないといけなくて、さらに断熱材を増やすなどしても雪国の断熱基準が厳しいこの地域だと難しかもしれない、とのことでした。

 

話を聞いて、ZEHにするために補助金以上のお金をかけてグレードアップしたところで補助金が降りるかわからないなら補助金はあきらめよう、ということに。

 

また、市の補助金も調べたけれど、地元の工務店で建てた場合に交付されるので、これもあてはまらずでした。

 

※パパまるハウスさんはZEH住宅の「パパゼロ」シリーズなどもあるので、全ての住宅が補助金使えないというわけではないです。

 

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