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パパまるハウスとは?どんな住宅メーカー?|パパまるハウスで家を建てたママのブログ

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パパまるハウスは、新潟県新潟市に本社を置く住宅メーカー。ヒノキヤグループに属しています。パパまるハウスの名前の由来は、最初の頃に販売されていた企画住宅が880万円〜だったので、主力商品名の愛称にあわせて「880(パパまる)」とされています。

 

パパまるハウスは企画提案型住宅で、外観・間取りが決まっている様々なタイプのお家の中から好きな家を選んで、そこから外壁の色、床の色、玄関ドアのタイプなどを自分で選んでいくといった決め方をします。お家ごとに値段が決まっていて、オプションをつけない限り値段は上がらないので、価格設定がとてもシンプルでわかりやすいです。

 

パパまるハウスは標準仕様で断熱材に「アクアフォーム」、サッシには「高性能樹脂窓」が採用されているため、断熱性・気密性に優れています。雪国の新潟で誕生したメーカーなので、雪国の寒さにも耐えれるように設計されています。また、地震の揺れに強い構造用耐力面材が採用されています。外壁材には、雨で汚れが落ちるニチハのマイクロガード外壁材が採用されています。

 

そのほか、キッチンはタカラの高品位ホーローキッチン、お風呂はリクシル、トイレはTOTOが標準装備。オール電化、LED照明、網戸、24時間換気システム「ココチE」も標準搭載されています。

 

標準仕様でそのまま不自由なく住める状態のお家が買えるのがとても良いです。

 

また、ヒノキヤグループなので、ヒノキヤグループといえばの全館空調システム「Z空調」を導入することもできます。

 

パパまるハウスには「パパまる」「はぴママ」などたくさんのシリーズがあり、太陽光発電やZ空調が標準搭載されている「パパゼロ」というシリーズもあります。太陽光発電やZ空調が標準搭載されていないシリーズは、オプションで追加することができます。屋根裏収納もオプションで50万円で追加できます。モデルハウスで屋根裏収納みてきましたが、とてもよかったです。

 

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