「余った年賀状(年賀はがき)はどうすればいい?」
「通常のハガキや切手と交換できるの?」
書き損じや、昨年のもの、使わなかった分の年賀はがきなど、余った年賀状の交換方法や使い道についてご紹介します。
通常はがき・切手等へ交換する
余った年賀はがきは、郵便窓口で1枚5円の手数料を支払うことで通常はがきや切手に交換できます。
【交換できるもの】
- 通常はがき
- 切手
- レターパック 封筒
- スマートレター 封筒
- 郵便書簡(ミニレター)
【例外】近親者の不幸による服喪のため使わなくなった年賀はがきは、無料で通常切手類と交換ができます。交換期間は手持ちの年賀はがきの販売開始日から販売期間終了日まで(2023年の年賀はがきの販売期間は2022年11月1日~ 2023年1月10日)。交換手続き方法は、簡易局を除くすべての郵便窓口で服喪であることを申し出て、窓口に備え付けの請求書に請求人の住所・氏名および亡くなられた方との続柄等を記入します。
懸賞応募など、通常のハガキとして使う
余った年賀状を、懸賞応募など通常のハガキとして使う場合は、料額印面下部の「年賀」の文字を二重線等で消して差出します。
まとめ
余った年賀状(年賀はがき)の交換方法や使い道についてご紹介しました。余った年賀状は郵便窓口に持っていくとその場で計算してもらえます。