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中学生の子どものスマホ契約(親がドコモ)、「U15はじめてスマホプラン」機種はiPhoneにしました

中学生2年生の子どもが「そろそろスマホが欲しい」ということで、iPhone SEをドコモの「U15はじめてスマホプラン」で契約しました。中学生の子どもの、初めてのスマートフォン選びから契約までの流れをどのように決めていったのか記録します。

 

契約会社とプラン選び

スマホの会社選びは、親(私)がドコモで家のWi-Fiはドコモ光を使っているので、ドコモの「U15はじめてスマホプラン」かahamoの2択でした。

 

プランを見比べると、こんな感じ。

 

  • ドコモ「U15はじめてスマホプラン」5GB:月額1,628円
  • ドコモ「U15はじめてスマホプラン」10GB:月額2,508円
  • ahamo 20GB:月額2,970円

 

中学生の契約している平均ギガ数を調べたら3ギガくらいだったのと、子どもの友達が契約しているプランが5GBとのことだったので、ドコモ「U15はじめてスマホプラン」の5GB契約でいいかなーと。中学生のあいだは、平日は家のWi-Fi使うし、スマホを持って出かけるのは休みの日くらいなので。あと、最初から10GBにするよりも、5GBのなかでやりくりをすることを覚えるのも大事かなと。

 

高校生になって5GBじゃ足りなくなったら、ドコモ「U15はじめてスマホプラン」10GBにプラン変更してもいいし、ahamo 20GBに変えてもいいし。

 

ちなみに、ドコモ「U15はじめてスマホプラン」内のプラン変更(5ギガから10ギガ)はいつでも可能。ただし、最初の1年以内にプラン変更した場合は、契約してから1年間毎月もらえるポイント特典(5ギガ契約はdポイント500ポイント/月、10ギガ契約はdポイント1,000ポイント/月)がなくなります。

 

ということで、契約するプランは

  • ドコモ「U15はじめてスマホプラン」5GB

に決定。

 

機種選び

いま、子どもは自分のiPad(家のWi-Fiのみ)を使っています。スマホを契約してもiPadは引き続き使うので、スマホはアンドロイドよりもiPhoneのほうが使いやすいよね、ということでiPhoneを買うことに。

 

機種は、iPhoneのなかでも高コスパなiPhone SE(第3世代)にしました。ドコモのオンラインストアでみたら、iPhone SEならアンドロイドと価格変わらなかった。ドコモ認定リユース品のiPhoneもひととおり見てみたんだけど、リユース品よりも新品のiPhone SEのほうが安いし、子どもも「それなら新品のSEが欲しい」とのことで決めました(iPhone SE 第3世代のリユース品はなかったです)。

 

ということで、機種は

  • iPhone SE(第3世代)

に決定。容量は128GB(64GBじゃ少ないし、256GBは予算オーバーのため)。

 

それで、ここまできて次は契約なのだけど。

はじめはドコモで機種の新規購入で契約しようとしていたんですが、

ちょっと待てよ、と気づいてApple Storeをのぞいてみたら…

 

同じiPhone SE(第3世代)128GBが、

ドコモオンラインストア 82,280円

Apple Store 69,800円

 

Apple Storeのほうが全然安いー!

 

気がついてよかったすぎる。

 

ということで、Apple Storeで機種を購入し、ドコモで「U15はじめてスマホプラン」でSIMカードを契約することにしました。

 

※今回、ドコモのいつでもカエドキプログラムは利用しません。いつでもカエドキプログラムを利用する場合は、ドコモで買ったほうが実質安くなる場合があります。

 

契約の流れ

ドコモで「U15はじめてスマホプラン」でSIMカードを契約した流れを書いておきます。

 

子どものスマホを契約する際は、親が契約者となり、子どもを利用者登録するかたちになります。

 

ドコモはひとつの携帯番号につき、ひとつのdアカウントが必要となるため、登録していない別のメールアドレス(Gmailなど)で新しいdアカウントを作成してログインし、「U15はじめてスマホプラン」の契約手続きを行う必要があるとのこと。

 

  1. 新しいdアカウントを作成
  2. 新しいdアカウントでログインしてオンラインストアの「SIMのみ新規・契約変更
    (5Gへの変更等)」から手続きを行う

 

最初に契約するSimを選ぶんだけど、Simが4種類あって、スマホの機種にあったSimを選ぶ必要があります。iPhone SEに対応するSimは「ドコモnanoSIMカード」でした。

 

手続きの際に、親(契約者)の身分証明書と、子ども(利用者)の身分証明書を撮影してアップロードする必要があるため、PCではなくスマホから手続きするとカメラ起動して撮影してそのままアップロードできるため、スマホから手続きするのがおすすめです。

 

子どもの本人確認書類に保険証を使ったんだけど、アップロード時の不備で最初申し込みができずキャンセルとなり、やり直しました。詳細は以下の記事に書きましたが、保険証アップロードするときマスキング箇所が少しでも他の文字や保険証の枠にかかるとキャンセルになってしまうため気をつけたほうがいいです。

cnwriting.hatenablog.com

 

機種を購入

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機種はApple Storeで購入しました。Apple Careが「Care+」と「Care+紛失・盗難プラン」の2種類あって悩みましたが、初めてのスマホだし紛失・盗難の恐れもあるので「Care+紛失・盗難プラン」をつけました。

 

スマホケースとフィルムはAmazonで購入。お土産でもらったスマホリングをつけたいとのことだったので、リングがつけられるハードケース(フィルム付きのやつ)を選びました。

これ買いました↓

 

まとめ

中学生の子どもの、初めてのスマートフォン選びから契約までの流れメモでした。

 

スマホの契約ってなんだかんだで面倒ですよね。もっと簡潔にならないものかなーと思います。