iPhoneのスクリーンタイム設定にある、
スケジュール時間までオン
スケジュール時間までオフ
の意味と、
スケジュール時間まで休止時間をオンにする
スケジュール時間まで休止時間を無視
の意味がわからない!
が解決できたので、解説するよ。
スクリーンタイムの時間設定画面にある、
スケジュール時間まで休止時間をオンにする
スケジュール時間まで休止時間を無視
って、何がどうなるの?
意味がわからないので英語設定にしてみると、
Turn on Downtime Until Schedule=スケジュール時間まで休止時間をオンにする
Ignore Downtime Until Schedule=スケジュール時間まで休止時間を無視
つまり、自分で設定した休止時間になるまでの間、スマホを休止するか、しないか、ということ。
例えば、現在20:00であり、スケジュール時間の設定が23:00から6:00になっている場合、以下のようになります。
- 「スケジュール時間まで休止時間を無視」という表示になっているときは、20:00から23:00までの間は通常通りにiPhoneを使用できます。23:00になるとスケジュール時間が開始され、アプリや機能が制限されます。
- 「スケジュール時間まで休止時間をオンにする」という表示になっているときは、20:00から23:00までの間も、即座にスケジュール時間が開始され、アプリや機能が制限されます。
このように↓
スケジュール時間までオフ
スケジュール時間まで休止時間を無視
と画面に表示されているときは、スケジュール時間になるまでは普通にiPhoneを使えます。
このように↓
スケジュール時間までオン
スケジュール時間まで休止時間をオンにする
と画面に表示されているときは、スケジュール時間にならずとも、今すぐ機能制限がかかります。