車にボックスを2つ積んでいるんだけど、そのひとつに震災防災グッズを入れています。今日はその中身の見直しをしました。いつも、だいたい保存食の賞味期限が切れるタイミング、もしくは季節の変わり目に中身の見直しをしています。
車に積んでいる震災防災グッズ
- 非常食(乾パンとかクッキーとか)
- 手ぬぐい(タオルはかさばるため手ぬぐいで代用)
- 水
- ティッシュ
- 携帯トイレ
- ガムテープ
- 救急ポーチ(ばんそうこう、ガーゼ、とげ抜き、爪切り、救急テープ、消毒液、傷薬、生理用品)
- 小物ポーチ(マジック、ポリ袋←防寒にもなるように大サイズも、マスク、メモ帳)
- 懐中電灯、交換用電池
- ウエットティッシュ
- 飴←子供用
- はぶらし、コップ
- 防寒着(ウルトラライトダウン←コンパクトでかさばらない)
- 靴、サンダル(裸足で逃げたとき用)
水などのドリンクは普段出かけた時に喉乾いたなーってなった時にも飲んだりするので、缶に入れてあって、少なくなってきたら都度足しています。(↓)
靴は助手席下収納に入れています。子供は夏の川遊びなどにも使うので、併用できるクロックスを積んであります。(↓)
このほかに、毛布、バスタオル、子供の着替え、寝袋は、普段も使うので積んであります。(寝袋は、普段も車内で休息とったりすることが結構あって積んでます。避難時にも役立って便利。)
前は家に避難バッグを用意していたけど、今は車に積んでいます
田舎は駐車場が広くて周りに障害物がないので、大きな地震がきた時にまず逃げるのは駐車場スペース。だから、前は家に避難バッグを用意していたけど、今は車に避難グッズを積んでいます。毎日夜寝るときは枕元に懐中電灯、避難用ラジオ、車の鍵、靴をひとまとめにして置いて寝ています。
長野県は地震が多い地域。活断層もたくさん通っています。せめて準備だけはしっかりして、定期的な見直しも続けていきたいと思っています。