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突然のゲリラ豪雨やひょうの被害、子どもの登下校時に身を守るには?

2020年8月27日撮影

最近はゲリラ豪雨が多い。子どもたちの下校時間にゲリラ豪雨が来ることが多いから心配です。

 

ゲリラ豪雨が起きた時は写真のように、「うわー、あそこで降ってるなぁ······」って遠目から確認できます。

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ゲリラ豪雨とは?

ゲリラ豪雨は、局地的に短時間で降る激しい豪雨のことをいいます。正式名称は「局地的大雨」です。規模が小さく、突発的・散発的に起こるので予測が難しいのだそう。

 

ゲリラ豪雨はなぜ起こるの?しくみは?

出典:ゲリラ豪雨のしくみ(知る防災) - 日本気象協会 tenki.jp

ゲリラ豪雨は、強烈な日差しによって地表付近の空気があたためられ、強い上昇気流が起きて積乱雲を発生させ、大量の雨を降らせることで起こります。

 

ゲリラ豪雨でどんな被害が起きる?

ゲリラ豪雨は、急な大雨だけでなく、雷、竜巻、ひょうなどの被害が起きることがあります。

 

子どもの下校時間にゲリラ豪雨が起きたら?

もし、子どもの下校時間にゲリラ豪雨が起きても、すぐに迎えにいけない場合もあり、心配ですよね。ゲリラ豪雨が起きたときにどうすればいいのか、子どもに話をしておくことが大事です。

ゲリラ豪雨が起きたら、

  • 危険な場所(地下・水辺・浸水した道・アンダーパスなど)に近づかない
  • 安全な建物に避難する
  • 地下にいる場合は速やかに地上に移動する

参考:ゲリラ豪雨が発生したときは(知る防災) - 日本気象協会 tenki.jp

 

また、ひょうが発生した場合は、近くの建物に避難するか、田んぼ道など周りに何もない場所だったら、カバンで頭を守るように伝えています。