クリスマスツリーはいつから飾ればいいの?出す時期・しまう時期の目安について

クリスマスツリーっていつ飾り始めたらよいのか悩む人も多いのではないでしょうか?クリスマスツリーを飾り始める時期についてご紹介します。

 

キリスト教では、クリスマスの4週間前の日曜日に飾るのが伝統

キリスト教では、クリスマスの12月25日よりも4週前の日曜日からクリスマスイブの12月24日までを、「アドベント」と呼び、キリスト降誕を待ち望みながら準備を行います。そのため、アドベント期間が始まる最初の日に、クリスマスツリーを飾る家庭が多いです。2022年のアドベント期間は11月27日(日)〜12月24日(土)となります。

 

クリスマスツリーを片付ける日は?

キリスト教では、クリスマスの期間は12日間あります。

 

イエス・キリストが降誕したのが12月25日。ベツレヘムの星のお告げによりキリストの誕生を知った東方の3人の賢者(東方三博士)が十二夜をかけてキリストのもとへ辿り着き、礼拝した日が12日後の1月6日とされています。

 

キリストの誕生を祝う12月25日から、イエスの公現をお祝いするEpiphany(エピファニー)と呼ばれる1月6日までの12日間がキリスト教におけるクリスマス期間となるのです。

 

クリスマスツリーを含む飾りつけを取り外すのは十二夜とされています。キリスト教の宗派により12日間の数え方が異なり、クリスマス当日を1日目とする場合と、翌日が12日間の1日目する場合があるため、1月5日、もしくは1月6日の、Epiphany前夜か当日のどちらかに飾りが外されます。

 

街中のクリスマスイルミネーションは11月から始まる

世界の街中のクリスマスイルミネーションは、街により異なりますが、11月に入ると始まります。世界でクリスマスイルミネーションが有名な場所の、2022年のライトアップ期間を見てみましょう。

 

イギリス・ロンドン

オックスフォード・ストリート(イギリス・ロンドン)

イギリス・ロンドンのオックスフォード・ストリート・クリスマス・ライトの点灯式は2022年11月2日。

 

フランス・パリ

シャンゼリゼ通り(フランス・パリ)

フランス・パリのシャンゼリゼ通りのイルミネーションは11月20日〜2023年1月2日まで。

 

ドイツ・フランクフルト

クリスマスマーケット(ドイツ・フランクフルト)

ドイツ・フランクフルトのクリスマスマーケットは2022年11月21日〜2022年12月22日まで。

 

アメリカ・ニューヨーク

ロックフェラーセンター(アメリカ・ニューヨーク)

アメリカ・ニューヨークのロックフェラーセンター・クリスマスツリーの点灯式は毎年サンクスギビングデー翌週の水曜日に設置・点灯が行われます。2022年の点灯式は11月30日水曜日。

 

一般家庭では?

一般家庭でクリスマスの飾り付けを始める時期はさまざまです。例えばアメリカでは、サンクスギビング(11月の第4木曜日)の祝日が明けてから飾り始める家庭が多いです。

 

日本でも、10月31日のハロウィンが終わると多くの店舗でクリスマスグッズが販売され始めますね。11月に入ると日本の各地でもクリスマスイルミネーションが始まり、少しずつクリスマスモードに入ります。

 

クリスマスツリーを出す時期・しまう時期に悩む人は、キリスト教の伝統である「クリスマス4週前の日曜日(2022年は11月27日)から1月6日まで」を目安にするとよいかもしれません。