長野県の雪国暮らしをしています。冬の寒い日はマイナス10℃以下になる地域です。寒い地域で暮らす赤ちゃんの服装について、冬はこんな服を着せてるよーっていうのを書いてみようと思います。
スキーに行くとか、旅行に行くとか、寒いエリアに赤ちゃん連れで遊びに行く人の参考にもなればと思います◎
普段着
普段着は半袖の肌着に、トレーナー、ズボンをはかせています。
トレーナーは裏起毛じゃない綿のやつ。裏起毛は汗をかいて冷えてしまうので着せません。ズボンはユニクロのリブレギンス。厚みがちょうどよくて、上にアウター着せやすいので、冬の間はこのリブレギンス一択です。
パジャマ
パジャマはユニクロのキルトパジャマ。朝晩の寒いときはユニクロのベストで調整しています。このパジャマもベストも、肌にあたる内側は綿100%なのがよくて選びました。
アウター
アウターは、コロンビアのスノーウエア、ユニクロのパフテックパーカとフリースオールインワンの3つを使い分けています。
小物
帽子は肌面が綿100%のやつ。靴下はお出かけのとき用、家の中では裸足です。ノースフェイスのフットカバー(裏がボアになってる)とコニーのブーティーは、外で過ごすとき用。靴下だけだとしもやけになってしまうので履かせています。
ママコート、ブランケット
ママコートは必需品。ママコート使う時は、赤ちゃんにはアウター着せずに、抱っこひもの上からママコート羽織って出かけます。ブランケットは、ユニクロのやつは薄手でさっと羽織るのにちょうどよいです◎フットカバーになっているほうは、抱っこひもやベビーカーで赤ちゃんの足をつつめるのがよいです◎
まとめ
雪国暮らしの赤ちゃんに着せている服を紹介しました。寒くても車の中や室内は暖かいので、なるべく綿のものを選んで、重ね着で体温調整しやすいように心がけています。
いちばん気をつけているのが、着せすぎてしまわないこと。いつも赤ちゃんの背中をチェックして、汗ばんでいないか確認をしています(汗ばんでいる場合は、着せすぎです)。