エルゴベビーのヒップシート「Alta（アルタ）ヒップシートキャリア」が、日本で販売開始となりました。2024年3月29日からアカチャンホンポで先行販売されています。
エルゴからヒップシートが出た！迷わず購入
ちょうど子どもが1歳になり、ヒップシートを探していたところ、エルゴから発売されたのを知り迷わず購入しました。
カラーはパールグレー・ナチュラルベージュ・オニキスブラックの3種類があり、私はエルゴアダプトのパールグレーカラーの抱っこ紐を持っていたので、ヒップシートはナチュラルベージュを選びました。優しい色でとても気に入っています。
エルゴのヒップシート・Alta（アルタ）を使ってみた感想
エルゴのヒップシートを使ってみた感想は、とにかくめちゃめちゃよかったです！さすがエルゴ、裏切らないです。シートがしっかりしていて、幅もあるので赤ちゃんがちょっと動いた時にお尻が落ちちゃう、ということもありません。
また、腰への負担がほんとうに少なくて、長時間つけてても大丈夫。ベルトがしっかりしているし、つけているうちにお腹や腰に食い込んで痛みが出るということも全くありません。
バックパネル（取り外し式の肩ひも）がついていて、ファスナーで取り外しができます↓
エルゴの抱っこひもと同じフードもついています↓
肩ひも部分のつくりも一緒。エルゴの抱っこ紐と同じメッシュ素材のSoftFlex™が使われているので通気性も抜群です。
エルゴの抱っこひも・OMNI Breeze（オムニブリーズ）と同じ大容量のポケットもついています。
バックルなどの付け外しはエルゴと同じもので同じやり方なので、エルゴに慣れている人はすごく使いやすいと思います。
エルゴのヒップシート・Alta（アルタ）が使える月齢
アルタはヒップシート単体では腰がすわった 6ヶ月から使用可能。
抱っこひもとしては、対面抱き（4ヶ月・5.5kg〜）、前向き抱き（5ヶ月・6.4kg〜）、おんぶ（6ヶ月・7.8kg〜）となっています。
エルゴの抱っこひもとヒップシートの違いは？どっちがいい？
私はエルゴのアダプトの抱っこひもと、アルタヒップシートの2種類を持っています。
抱っこひもとヒップシートの違いは、ヒップシートに肩紐をつけて抱っこ紐と同じように使うと、ヒップシートの厚みの分隙間ができやすいから、月齢の小さい赤ちゃんのうちは抱っこひものほうが使いやすいと思います。
ヒップシートは、歩きはじめて抱っこ、おりる、をくりかえすようになると抱っこひもをいちいち装着するよりもヒップシートに乗っけるだけなのですごく楽だし、お散歩途中で疲れて抱っこオンリーになったときに肩ひもを装着することで抱っこひもになるのでとても便利です。また、おんぶや前向き抱きができるのもとても役立ちます。外出先、たとえば買い物や銀行などで両手を使いたい時に、ヒップシートから抱っこひもやおんぶ紐にできちゃうところが便利すぎます。
我が家でヒップシートを使い出したのは1歳1ヶ月からなんだけど、1歳をすぎたらお出かけのときはエルゴのヒップシートがあれば全部こなせちゃうので、役立ちまくりです。ヒップシートを忘れちゃったときの抱っこの重さと腰への負担ときたら······、半端ないです。もはやヒップシートがないと無理です！エルゴのヒップシート、もうほんとうに、ほんとうに腰が楽なんです◎まじでおすすめです。
エルゴのヒップシート・Alta（アルタ）はどこで買える？
エルゴのヒップシート・Alta（アルタ）は全国のアカチャンホンポの店舗、アカチャンホンポの通販で購入することができます。
エルゴのヒップシート・Alta（アルタ）の洗濯方法は？
エルゴのアルタヒップシートは洗濯ができます◎カバーから中身を出して、カバーは洗濯、中身は固く絞った布拭きをします。
ヒップシートの中身はこんな感じで↓
しっかりした発泡スチロールみたいな感じです。
エルゴのヒップシート・Alta（アルタ）の持ち運びはどうしてる？
お出かけとかでエルゴのヒップシートを持ち運ぶときは、ヒップシートは常に腰につけていて、取り外し式の肩ひもはくるくる丸めてゴムでとめて、バッグに入れて持ち歩いています。
エルゴのヒップシート・Alta（アルタ）はすごくおすすめだよ！
エルゴのヒップシートは、数あるヒップシートの中では値段は高いけれどめちゃめちゃおすすめです。他のヒップシートとは比べものにならないくらい、使いやすく体への負担が少ないです◎
シートやベルトがしっかりしているから腰への負担がほんとうに少ないし、肩ひもをつけると対面抱き・前向き抱き・おんぶの3種類ができるのもすごくいいです◎シートも赤ちゃんのお尻をしっかりと支えてくれる形状なので、赤ちゃんもとても座り心地が良さそうです。ほんとうに抱っこしやすくて体がラクなので、一日中つけています。
