エルゴの抱っこひもは赤ちゃんの成長にあわせて調整していく箇所があるんだけど、毎日エルゴの抱っこひもを使っていると、「いつぐらいからひとつ大きくするんだっけ…?」ってなりがち。
エルゴアダプトソフトフレックスの調整方法まとめです。
エルゴアダプトソフトフレックスの調整方法
月齢にあわせて調整していく箇所は3箇所あります。
ヘッド&ネックサポート
ヘッド&ネックサポートは生後6週くらいまでは内側に折りたたみ、7週以降は外側(起きている時は下のボタン、寝ている時は上のボタンにして首を支える)に折りたたみます。
フロントストラップ
フロントストラップは赤ちゃんの成長にあわせて、太ももからひざ裏までを支えるサイズに調整します。3段階で調整ができ、スナップボタンを引き出して本体パネルが膝裏にフィットする位置に留めます。余った調整ストラップはループにしまいます。おしりが下に沈んで、開脚をして膝を曲げた赤ちゃんの自然な座り姿勢ができていればOK。
シートアジャスタータブ
シートアジャスタータブは赤ちゃんの身長にあわせて調整します。
0カ月〜3カ月まではAの赤い位置、3カ月〜9カ月まではBの黄色い位置、9カ月以降はCの青い位置が目安です。身長・体重によっても異なってくるので上の図を見て調整しましょう。
胸ストラップ
胸ストラップの調整は忘れがちですが、きちんと調整することで赤ちゃんの荷重をバランスよく分散でき、からだの負担を軽減できます。
胸ストラップはママの脇の高さにくるように調整します。
まとめ
エルゴアダプトソフトフレックスの調整方法を紹介しました。月齢にあわせてきちんと調整していくことで、ママも赤ちゃんも負担なく抱っこひもを使うことができます◎
公式サイトのエルゴアダプトソフトフレックス詳細ページ↓
エルゴベビー公式サイト