息子が飼っているダンゴムシに赤ちゃんが生まれましたー。よく見るとちっちゃいダンゴムシがいっぱい。
見えますか?
ここですよ。
ダンゴムシって赤ちゃんの時からダンゴムシの形をしていて、生まれた時は白くてだんだんダンゴムシ色になっていきます。
ダンゴムシの飼い方
ダンゴムシは虫のなかでもとても飼いやすいですよ。容器に柔らかい土を入れてあげて、エサは枯れ葉や野菜。湿った場所が好きだから、毎日霧吹きで土を湿らせてあげます。
ダンゴムシがコロンと丸くなったり、キャベツをムシャムシャ食べる姿に癒やされます。日中はのんびりしているけど、夜行性で夜になると動きまわっています。ダンゴムシ観察もなかなか楽しいです。
ダンゴムシ好きな子どもにおすすめなダンゴムシの本
ダンゴムシの絵本や本っていっぱい出ているけど、いちばんのおすすめは今森光彦さんの本「ダンゴムシ(やあ!出会えたね)」。ダンゴムシが自然の中で普段どのように過ごしているのかがとても綺麗な写真とともに紹介されています。写真もダンゴムシの目線で撮られていて、自分が小さくなってダンゴムシの世界に入ったように感じます。
ダンゴムシ好きな子どもに読んであげると、目をキラキラさせながら聞き入っています。息子が保育園時代からの愛読書です^^