2021-2022シーズンから、日本スキー場開発株式会社が小学生以下の子どもに6つのスキー場で使える無料シーズン券を提供する「NSDキッズプログラム」を始めました。
利用方法は、WEBからメンバーシップ登録をするだけ。子どもの顔写真が必要となります。シーズン券の受け取り場所は登録時に選択できます。
21/22シーズンは先着15,000名、22/23シーズンは先着30,000名と制限がありましたが、23/24シーズンは事前に申し込んだ方のみ利用可能という案内がされています(人数制限についてはHPに記載なし)。
NSDキッズプログラムの無料シーズン券が使えるスキー場
無料シーズン券が使えるスキー場は以下の12スキー場。
- 白馬八方尾根スキー場(長野県)
- 栂池高原スキー場(長野県)
- 鹿島槍スキー場(長野県)
- 竜王スキーパーク(長野県)
- 菅平高原スノーリゾート(長野県)
- めいほうスキー場 (岐阜県)
- みやぎ蔵王えぼしリゾート(宮城県)
- オグナほたかスキー場(群馬県)
- 石打丸山スキー場(新潟県)
- びわ湖バレイ(滋賀県)
- 丸沼高原スキー場(群馬県)
- 糸魚川シーサイドバレースキー場(新潟県)
22/23シーズンまで行われていた「シーズン券提示でスキー、スノーボードセットが50%OFFで利用できる」特典はなくなりました。かわりに、スキーセットのシーズンレンタルが9,800円~利用できます。
NSDキッズプログラムとは
[目的]
ウィンタースポーツをはじめる子どもが年々減少している。雪山デビューを軽減し、家族でスキー場へ遊びに来やすい環境を作るため、小学生以下の子どもに12つのスキー場で使える無料シーズン券を提供する。
[申し込み期間]
2023年9月2日〜12月15日
[申し込み方法]
公式サイト NSDキッズプログラム から申し込みます。シーズン券は無料ですが、シーズン券カード発行費用(1,500円)がかかります。
[受け取り方法]
シーズン券の受け取りは、申し込み時に指定したスキー場での引き渡しになります。