「もいもい」は、ディスカヴァー・トゥエンティワンと東京大学赤ちゃんラボが共同開発した絵本です。
あかちゃんがほんとうに好きなイラストを、あかちゃんと一緒に研究して生まれたキャラクター、"もいもい"が登場します。
「もいもい」の絵本の種類は?
もいもいの絵本には、通常盤・ボードブック・しかけ絵本の3種類があります。
- もいもい【通常盤】:サイズ19㎝×19㎝(2017年7月発売)
- もいもい【ボードブック】:サイズ12㎝×12㎝(2018年11月発売)
- もいもいどこどこ【ボードブック】:サイズ15.2㎝×15.2㎝(2019年12月発売)
「もいもい」の通常盤とボードブックは内容は一緒で、ボードブックのほうは少し小さいサイズで厚みや角に丸みがあり、赤ちゃんが手にしても安心です。
しかけ絵本「もいもいどこどこ」は、穴あきページになっているボードブックで、ページごとに隠れているもいもいを探して遊べる絵本です。
また、2023年6月に布絵本が発売されたのですが、ページのひもが抜けてしまう可能性があるとして回収され、現在は販売されていない様子。再販を待ちたいですね。
●もいもい【通常盤】●
●もいもい【ボードブック】●
●もいもいどこどこ【ボードブック】●
あかちゃんがもいもいを楽しめる月齢はいつから?
もいもいは0歳から対象ですが、うちの子の場合は4か月くらいのときにはじめて見せたときはそんなに興味がなくて、9ヶ月になったらすごく興味を持って見るようになりました。
もいもいは、月齢8~13か月のあかちゃんに協力してもらって作られた絵本なので、月齢が低いときにあまり興味示さなかったあかちゃんには、8ヶ月を目安に再度見せてあげるのもいいかもしれません◎
「シナぷしゅ」で放送されているもいもいTVアニメも大人気!
テレビ東京が放送している、民放初の0~2歳児向け番組「シナぷしゅ」のなかで放送されている、もいもいのテレビアニメ「もいもいなーんだ」「リズムでもいもい」のコーナーも大人気です◎
「シナぷしゅ」は、もいもいの絵本を手掛けた東京大学赤ちゃんラボの開一夫教授が観衆されているんですよ!
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