将棋棋士の藤井聡太さんが子どもの頃に遊んでいたおもちゃとして「cuboro(キュボロ)」が話題ですが、このおもちゃ本当に楽しいんです。
楽しく遊びながら子どもの創造力が育つ
うちでは子どもが3歳くらいの時に、クリスマスプレゼントをcuboroにしたんだけど、「自分で立体の迷路を作る」積み木というのが本当に楽しくて、子どもの創造力がぐんぐん上がります。
大人も楽しめるんだけど、子どもと一緒に遊ぶと、子どもの発想力に驚きます。私が作ってもなんだかつまらない、スタンダードな立体迷路になっちゃうんだけど、子どもが遊んでいるのを見ると、「ほー!そこいくのか!」っていう大人からすると大発見がたくさんあって、子どもの頭の柔らかさにびっくりすることばかり。
cuboroはスイス生まれのおもちゃです。
こうやって、遊びながら創造力を育てることができるのって最高だなと思うんです。私は、子どもは机で勉強よりもこうやっていっぱい遊ぶことのほうが大事だと思うので、cuboroに限らずだけど、どんどん遊べ〜!という子育てをしたい。
cuboroはどこで買える?
今、藤井聡太さんの効果かcuboro売り切れが多いですね。cuboroは通販サイトの他、絵本専門店や木のおもちゃの専門店などで売っています。私は松本市の絵本専門店「ちいさいおうち」で買いました。
cuboroの種類は?
cuboroには基本セットの種類が4種類あります。
cuboro cugolino(キュボロ クゴリーノ)
対象年齢は3歳から。初心者向けセットで、積み木を組み立てるようにコース作りが楽しめます。価格は28,000円(税抜き)
cuboro cugolino start (キュボロ クゴリーノ スタート)
2016年に発売されたクゴリーノの新商品。対象年齢は3歳から。価格は20,000円(税抜き)
cuboro standard(キュボロ スタンダード)
対象年齢は5歳から。12種類の基本パーツが含まれている基本セットです。価格は38,000円(税抜き)
cuboro basis (キュボロ ベーシス)
対象年齢は5歳から。こちらも同じく12種類の基本パーツが含まれている基本セットで、穴の空いていない正方形の積み木の数がcuboro cugolino startよりも少ない分、割安です。価格は26,000円(税抜き)
上のベーシックセットの他にも、組み合わせて遊べるパーツや、6歳、7歳以上向けセットなどがあります。
雨の日の家遊びは、cuboroやブロック遊びでいっぱい遊ぶのも楽しい!cuboro、今ちょうど梅雨時期なので家でいっぱい遊んでいます。