出典：爺ガ岳キャンプ場 営業・予約開始のお知らせ | 爺ガ岳スキー場
2021年春、長野県大町市にある爺ヶ岳（じいがたけ）スキー場にキャンプ場「爺ヶ岳キャンプ場」が誕生しました。
爺ヶ岳キャンプ場情報
出典：爺ガ岳キャンプ場 | 日本最大級のキャンプ場検索・予約サイト【なっぷ】
- 営業期間：2021年4月29日〜2021年11月30日予定（うち、4月29日〜5月5日、7月17日〜8月31日は利用料金がハイシーズン価格となります。）
- 定休日：なし
- 施設利用料 ：1人300円（小学生未満無料）
- サイト料金（1区画あたり）：
【ウッドチップサイト】
8m×10m 通常シーズン3,000円/ハイシーズン3,500円
12m×12m 通常シーズン4,500円/ハイシーズン5,000円
【展望サイト】
8m×10m 通常シーズン3,000円/ハイシーズン3,500円
【キッズパークサイト】
8m×10m 通常シーズン3,000円/ハイシーズン3,500円
【ゲレンデデイキャンプサイト】
フリーサイト 通常シーズン1,500円/ハイシーズン2,000円
- 利用時間：チェックイン 13:00〜17:00 / チェックアウト 12:00
- 住所： 長野県大町市平4819番地
- 駐車場・受付：キャンプ場受付は爺ガ岳スキー場第二駐車場（P2）より入場し、センターハウスを通り過ぎて100mほど進んだ場所。
キャンプ場の予約は以下のサイトからできます。
爺ガ岳キャンプ場 | 日本最大級のキャンプ場検索・予約サイト【なっぷ】
爺ヶ岳キャンプ場近くの温泉・コンビニ・スーパー情報
爺ヶ岳スキー場近くに、徒歩で行けるコンビニ・スーパーや温泉はないので、車で行く形になります。
コンビニ
コンビニは、ファミリーマート（車で8分）ローソン（車で10分）セブンイレブン（車で12分）があります。
スーパー
スーパーは、西友（車で12分）があります。営業時間が 5:00～25:00（翌1：00）と大町市のスーパーではいちばん遅くまで営業しているので便利です。
日帰り温泉
日帰り温泉は、爺ヶ岳スキー場近くに「大町温泉郷」があるので、そこの日帰り温泉（「湯けむり屋敷 薬師の湯（車で6分）」「黒部観光ホテル（車で7分）」「黒部ビューホテル（車で5分）」）、もしくは、木崎湖ローソン近くにある「ゆ～ぷる木崎湖（車で11分）」を利用できます。「大町温泉郷」の緑翠亭景水さんは、コロナ禍のため現在（2021年5月時点）日帰り入浴は中止されています。再会も未定とのこと。
コロナ禍で営業していなかったり、時間変更などがあるので、以下は2021年5月時点での情報となります。ホテルの日帰り温泉は、宿泊のお客さんが多い場合などは日帰り温泉の制限がある場合もあります。また、田舎なので日帰り温泉の営業終了時間が早いので注意です。
- 湯けむり屋敷 薬師の湯（営業時間10:00～21:00 ※最終入館20:30）HP開くと本日の営業時間等詳細が書かれています。
- 黒部観光ホテル（営業時間5：00 ～ 10：00 ※最終入場9：00/12：00～23：00 ※最終入場22：00）
- 黒部ビューホテル（営業時間12：00～19：00）
- ゆ～ぷる木崎湖（営業時間 土日祝7:00～21:00 ※受付終了20:30 / 平日10:00～20:00※受付終了19:30） 休館日は毎週木曜日 （8月は無休）。
「爺ヶ岳キャンプ場」がある、「爺ヶ岳スキー場」とは？
爺ヶ岳スキー場は、大町市にある小さなローカルスキー場。広い緩斜面が広がっていて、ファミリーに人気です。地元の子ども達はここでそり教室やスキー教室をするから、地元っ子にとっては小さい頃から馴染みがある場所で、地元の人から愛されて大切にされてきたスキー場なんです。初めてのスキーデビューは爺ヶ岳！っていう人も多いはず。
スキー場のスタッフの人たちはみんな優しくてフレンドリーで、温かいんです。リフトのおじちゃんは子どもたちに「頑張ってるねー！」「上手だねー！」って毎回ニコニコ声がけをしてくれます。施設も、古い建物だけど隅々まで掃除が行き届いていて、スタッフの人たちが大切にこの場所を守っているんだなって滑りに行く度に感じてきました。
近年、爺ヶ岳スキー場は存続危機と言われていて、地元の人たちも心配していたんだけど、2020-2021シーズンから、ICELANTIC（アイスランティック）スキーの輸入販売などを行う株式会社フリーフロートさんが運営を行い、新たに盛り上がりはじめています。
キッズパークや施設がリニューアルされ、HPも新しくなり（新しいロゴも好き◎）、爺ヶ岳スキー場に活気が戻ってきました。滑り手の方たちが自らスキー場を創り、運営されているから、楽しくないわけがない！地元民としてもスキーヤーとしても嬉しいし、親の立場としても、子どもたちの遊び場所が残ってくれたことが何よりも嬉しい。
そして、爺ヶ岳スキー場リニューアルに続き、爺ヶ岳キャンプ場の誕生。冬も夏も楽しくなってきた爺ヶ岳。大町市が盛り上がり始めた！嬉しいなあ。
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