
車のスマートキーって、電池がなくなっちゃったらどうすればいいのー?車開けれないの?運転できないの?っていうことを知らない人が多いんだって。私もわかっていたつもりだったけど、知らないこともあって、車検の時に整備士さんに教えてもらえました。
ハスラーのスマートキーの電池交換目安は2年ごと
ハスラーのスマートキーの電池交換の目安は2年くらいなんだって。私もハスラー買って2年目の法定点検の時に、キーの電池の寿命は2年くらいだからそろそろ交換した方がいいよーって教えてもらって交換しました。今後も2年置きを目安に交換していく予定。
ちなみに、キーの電池がなくなってくると、エンジンをかけた時にキーマークのライトが少しの間点灯するから、それを目安にしてもいいんだって。

↑この、左側のキーマーク。エンジンかけると一瞬つくやつです。これがしばらくの間つきっぱなしになったら、電池交換した方がいいよーっていうことなんだって。
追記:実際にキーの電池がなくなってきたら、エンジンをかけたときにディスプレイに「リモコン電池要交換」って表示されました。

スマートキーの電池がなくなってしまった場合の対処法
スマートキーの電池がなくなってしまって、車の鍵を開けたい場合は、鍵についてるフックを右にずらして、

上の部分を引っ張ると鍵が出てきます。

これを鍵穴にさせばいいんだけど、この方法で開けた場合、盗難防止アラームが鳴ってしまうらしい。すぐにエンジンをかければアラームも鳴り止むんだけど、肝心の電池がないならエンジンかけられないじゃん、ハスラーってエンジンかけるための鍵穴はついてないじゃん(!)
で、その場合は、キーをエンジンスタートボタンにかざしたまま、スタートボタンを押すんだって。そうすると、電池がなくなっててもエンジンがかかるんだって!

「これだけ覚えておけば、いざ電池がなくなった時もとりあえずは大丈夫だよー!」って整備士さんが教えてくれました。これは知らなかった。教えてもらってよかったです。
ハスラーのスマートキーの電池交換方法(自分でする方法)

スマートキーの電池交換は自分でもできます。交換用電池「CR2032」を用意して、

中の鍵をマイナスドライバーでパカッと開けて、

電池交換して、もとに戻して完了です。