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子ども服はオシャレだけで選ばない、フードや紐での事故の危険性も考えて。

Young Mums in the Playground

子ども服ってオシャレで可愛いものが多いけれど、遊んでいる時にフードや紐が引っかかって事故が起きてしまうことがあります。

 

子ども服の事故の危険性

経済産業省が定める子ども服の「日本工業規格(JIS)」では、子ども服の首回りや背中などの紐が2015年に禁止されましたが、フードについては禁止されていません。さらに、JIS規格は任意の規格なのでメーカーへの強制力はなく、規格外の商品も販売される場合があります。

 

経済産業省はHPでも、子ども服の事故の危険性について注意喚起しています。

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出典:「カワイイ!」だけで大丈夫? 子ども服は、安全性を考えて選びましょう

「 オシャレ」のためについている紐やフードで実際に事故が起きているんです。怖いですよね。

 

 

子ども服を選ぶときは、デザインよりも安全性を重視したい

子ども服を買うときは、デザインよりも安全性を重視して選んでいます。子どもはちょっとしたことが事故につながるから、原因となるものは少しでも取り除いておきたい。オシャレを考えるなら、安全で、動きやすくて、その上でかっこいいね、可愛いねっていう服を選んであげるべきだと思うんです。

 

でも、フードがついてる服ってたくさんあって、特にアウター系とかは、これいいなーって思う服にフードがついてて、「フードいらないなあ」「せめて取り外しできればいいのになあ」って思うことがたくさんあります。

 

事故が起きてから後悔しても遅い。子どもの洋服選びは安全を最優先に考えてしていきたいものです。