車にいつも避難用リュックを積んでいます。半年ごとに中身の見直しをしています。
私の避難用リュックの中身
- 非常食(賞味期限切れたら買い換えています)
- てぬぐい(タオルはかさばるため)
- 水
- ティッシュ
- 携帯トイレ
- ガムテープ
- 救急ポーチ(ばんそうこう、ガーゼ、とげ抜き、爪切り、救急テープ、消毒液、傷薬)
- 小物ポーチ(マジック、ポリ袋←防寒にもなるように大サイズも、マスク、メモ帳)
- 懐中電灯、交換用電池
- ウエットティッシュ
- 飴←食べ物がなくなったとき、子供用
- はぶらし、コップ
その他、普段から車に積んでいるもの
- 毛布
- バスタオル大
- 着替え、生理用品
- 防寒着(ウルトラライトダウン←コンパクトでかさばらない)
- ペットボトルの水
- サンダル(裸足で逃げたとき用)
大きな地震が来て家の外に逃げるときは避難リュックなんて持っていられないので、私は避難リュックを車に積んでいます。
毎日夜寝るときは枕元に懐中電灯と車の鍵を置いて寝ています。子どもには地震が来た時の逃げ方を教えています。家が倒れてきたらとにかく隙間に逃げ込みなさい。もしお母さんが潰されたら1人で外に逃げなさい。避難場所はすぐそこの学校だから、学校まで逃げなさい。ということはしっかりと話しています。
これだけ準備をしていても実際に地震が来たら何が起こるかわかりません。長野県は地震が多い場所です。活断層もたくさん通っています。せめて準備だけはしっかりとしておきたいと思います。半年に一度の避難リュックの見直し、続けています。