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夏が終わったら一気に寒くなった、長野県北部の暮らし。

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今年の夏は暑かった。普段エアコンが必要ない地域だから余計に、エアコンがついていない家での今年の夏の暮らしはきつかった。

 

やっと夏が終わりに近づいた頃、ご近所のおばあちゃんと話していて、「これでやっと涼しくなりますね」って私が言ったら、「これから寒くなるで嫌だねぇ」っておばあちゃん。えーこれから秋なのに?って思っていたら、このあたりはちょうど良い気候なんてなくて、本当に一気に寒くなった。

 

9月20日、あまりの寒さにストーブを出してきてつけて、

9月26日、もうだめだ、寒いじゃないかとこたつをセット。

 

1年前に安曇野市から大町市に引っ越してきたんだけど、そんなに離れていないのに結構違う。さすが長野県北部、寒くなるのが早い。

 

5月までストーブをつけていたから、ストーブを使わなかった期間、たったの3カ月間だけだったな。

 

今日は灯油を買い足しに行きました。そういえば秋服ってほとんど着てない、夏服から一気に冬服にチェンジした感じ。

 

最近は、空気の香りに冬の気配を感じるようになってきました。紅葉も山頂から麓に降りてきて、山のてっぺんは雪化粧を始めました。

 

紅葉を楽しみながら、冬支度を進めています。