安曇野の冬の朝。朝日が昇ると、北アルプスが朝焼けに染まります。雪化粧した北アルプスが赤く染まる様子は本当に綺麗。冬の朝は寒くてなかなか起き出せないところだけど、外に出てゆっくり山を眺める時間が欲しくて早起きしちゃう。
時間が経つにつれて山の景色が変わる。空と山の色合いも毎日変わる。
「今日も綺麗だなあ」って北アルプスを眺めて始まる冬の朝は、とっても清々しくて気持ち良いんです。
足元を見れば、霜に覆われた葉っぱや
氷が張っています。
このうすーいパリパリ氷、中が空洞になっているから踏んだときの「パリッ」とした感触が最高に楽しくて、子どもの頃よく踏んで遊んだなあ。子供達は、氷が張った朝は嬉しくて仕方ない顔をして、氷が張った場所を取り合って遊んでる。学校、遅刻しないようにね^^