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チューリップの育て方

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年明け、チューリップが芽を出しました。

昨年鉢植えのチューリップを買って花が咲いた後、分球したものを昨年秋に植えておいたものです。

咲くのが楽しみです。

 

チューリップの育て方

チューリップの育て方やお手入れの時期をご紹介します。チューリップは簡単に育てることができ、球根の分球で毎年花を咲かせることがでるのでおすすめです。

 

①植える時期は秋。なんとコーヒーフィルターが役立ちました。

チューリップを植える時期は秋です。10月~11月頃が一番良いとされています。

プランターの底って水はけ用に穴が開いているじゃないですか。その穴から土が水と一緒にこぼれてきてしまいます。その対策として、コーヒーフィルターをプランターの底に敷けば良いと聞いたの実践してみたらとてもいい感じです。

まさかこんなところでコーヒーフィルターが役立つなんて。

プランターは100均で購入しました。土は腐葉土を使いました。

 

②土の表面が乾いたら水をあげる。日当たりの良い場所に置く。寒いほうが良い。

プランターなら、土の表面が乾いたら水をあげましょう。置き場所は日当たりの良い場所に。チューリップは寒さに強いので暑すぎる場所は避けて涼しいところが良いそうです。

 

③花が咲き終わり、花びらが落ちたら子房を切り落とす。

花が咲き終わり、花びらが全て落ちたら子房部分を切り落とします。そのままにしておくと種を作るために子房が栄養をどんどん取ってしまい、球根に栄養がいかなくなってしまいます。

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④枯れるまでそのまま。6月頃掘り起こす。

子房を切ったら、黄色く枯れてくるまでそのままにしておきます。6月頃に掘り起こして、球根を分け、球根は風通しの良い場所(日陰)で保存します。土を再利用する場合はふるいなどにかけて根を綺麗に取り除いておきます。

秋になったらまた植えましょう。