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サントリー天然水の種類と味の違いは?

出典:サントリー食品インターナショナル株式会社のプレスリリース

サントリー天然水には、4種類、4つの水源があります。

【サントリー天然水の種類(水源)】

  • 山梨県の南アルプス
  • 熊本県の阿蘇
  • 鳥取県の奥大山(おくだいせん)
  • 長野県の北アルプス

 

それぞれ、以下の工場で生産・出荷されています。

【サントリー天然水の工場】

各工場では、工場見学ができます。

 

通常の購入時に水源を指定することはできません。地域によって販売されている水源が違うのだそうです。

 

4種類のサントリー天然水の違いは?

先日、長野県大町市の「北アルプス信濃の森工場」に行ったら、工場内のショップで4種類すべての天然水が販売されていました。

4つの水源ごとに味わいが異なるそう。

【4種類のサントリー天然水の味わい】

  • 南アルプスの天然水は、まろやかさとキレのある味わい
  • 阿蘇の天然水は、味に厚みがあり飲みごたえあり
  • 奥大山の天然水は、くせがなくすっきりした味わい
  • 北アルプスの天然水は、やや甘さがあり清涼感のある味わい

 

また、サントリー天然水は赤ちゃんも飲めるとのこと。赤ちゃんのミルクに使用する水は、赤ちゃんの内臓に負担をかけないためにミネラル分の少ない軟水がいいとされており、サントリー天然水は、ミネラル分の少ない軟水のため、赤ちゃんのミルクに適しているのだそうです。ミルクを作る際には煮沸せずに使用できます。

 

硬度100以下が軟水の目安とされていて、サントリー天然水の硬度は以下。

【4種類のサントリー天然水の硬度】

南アルプスの天然水は、約30mg/L

阿蘇の天然水は、約80mg/L

奥大山の天然水は、約20mg/L

北アルプスの天然水は、約10mg/L

参考:『サントリー天然水』は、赤ちゃんのミルクに使ってもいいですか? サントリーお客様センター

 

4種類のサントリー天然水、それぞれの水源を飲み比べてみたくなりますね。

 

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