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どんど焼きのやぐらの組み方・作り方(三九郎)

どんど焼き(三九郎)のやぐら作りに参加をしたので、やぐらの組み方をメモしておきます。

 

地域によって組み方などは異なると思いますが、私の地域で作られているやぐらは以下のように組み立てました。

 

どんど焼き(三九郎)のやぐらの組み方

 

【どんど焼き(三九郎)のやぐらの組み方】

  1. 真ん中に支柱を打っておき、そこに太い竹を立て、だるまを飾る。
  2. 太くて長い竹を4本立てる。
  3. 横にも竹を縛り、棚をつくる。
  4. 棚に竹を入れて床を作る。
  5. 床の上に藁や竹の葉をのせる。
  6. 笹つきの竹を周りにたてかける。藁も周りに立てかける。
  7. 紐で外側から縛る。

以上で完成です。

 

どんど焼き当日は、子どもたちが町内を回ってお正月飾りなどを集め、お焚き上げをします。各自持ち寄ったお餅や団子を焼いて食べます。どんど焼きの火で炙った餅などを食べ、1年間の無病息災を願います。