どんど焼き(三九郎)のやぐら作りに参加をしたので、やぐらの組み方をメモしておきます。
地域によって組み方などは異なると思いますが、私の地域で作られているやぐらは以下のように組み立てました。
どんど焼き(三九郎)のやぐらの組み方
【どんど焼き(三九郎)のやぐらの組み方】
- 真ん中に支柱を打っておき、そこに太い竹を立て、だるまを飾る。
- 太くて長い竹を4本立てる。
- 横にも竹を縛り、棚をつくる。
- 棚に竹を入れて床を作る。
- 床の上に藁や竹の葉をのせる。
- 笹つきの竹を周りにたてかける。藁も周りに立てかける。
- 紐で外側から縛る。
以上で完成です。
どんど焼き当日は、子どもたちが町内を回ってお正月飾りなどを集め、お焚き上げをします。各自持ち寄ったお餅や団子を焼いて食べます。どんど焼きの火で炙った餅などを食べ、1年間の無病息災を願います。