先日、夕食の時、子どもが私に、「おかあさん、ビールあまり飲まないほうがいいよ、飲むとどんどんあたまがわるくなって、しまいにはなんにもかんがえられなくなるんだよ。」って言ったんです。あれ?私子どもの前で酔っ払った姿なんて見せたことないのになーって不思議に思って、なんでそう思ったの?って聞いてみたら、テレビ番組「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」の朝までハシゴの旅をみていてそう思ったんだって。
笑コラ、楽しいから子どもとよくみていて、ハシゴの旅面白くて私は好きなんだけど、たまに結構酔っ払っている人が出てくるでしょう、そういう人を見ると、子どもって、「お酒をたくさん飲んであたまがわるくなって、しまいにはなんにもかんがえられなくなっちゃったんだな······。」って思うんだなって。
子どもにとって、酔っ払った人って怖いよね。フラフラしたり、大声で話したり、お店の椅子の上で伸びて寝ていたり。普段みている大人の姿から全然違う姿に変身するんだもんね。
今回子どもとの会話で思ったのが、子どもの感覚って、テレビのバラエティ番組に映る(面白く編集されている)酔っ払いを見るだけでも恐怖を感じるんだなって。