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子どもへの時計の教え方、こうすればわかりやすい!小学1年生、超簡単な「分」の覚え方

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先日小学校に行ったら、1年生の教室の時計が上のように工夫されていました。5分ごとの分数を色画用紙に書いて貼り付けてあって、「ああ、こうすればわかりやすいじゃん!」と納得して帰ってきました。そして、さっそく家でも真似してみました。

 

時計を覚え始める幼稚園保育園や1年生の子どもたちって、「何時までにこれをしましょう」ではなくて「何分までにこれをしましょう」と言われることが多いですよね。時計の読み方を子どもに教えるのって難しいけど、これなら子どももわかりやすいですね。

 

とけいの読み方の勉強におすすめ「はとのクルックのとけいえほん」

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とけいの本では、くもん出版の「はとのクルックのとけいえほん」がとても良かったです。

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動かせる文字盤が、とけいの長針は青、短針は赤に色分けされていて、分数も1〜60までふられているので、

「赤い針のところは何時」

「青い針のところは何分」

と子どもがわかりやすいようになっています。

 

この本は絵本専門店の店長さんが「とけいを覚える絵本の中ではこれが一番おすすめですよー」って教えてくれたもので、買ってとても役立ちました。これから時計を覚えはじめる子どもたちにおすすめの一冊です◎