本サイトのコンテンツにはプロモーションコードを含みます

2024/2025 新登場!「NSDスノーリゾート共通時間券」の詳細

出典:日本スキー場開発株式会社のプレスリリース

「NSDキッズプログラム」を販売する日本スキー場開発株式会社が、2024/2025シーズンから大人が利用できる「共通時間券」の販売を開始しました。

 

「NSDキッズプログラム」を利用する小学生の保護者からの、保護者向けのリフト券販売を希望する声に応えたもので、9つの提携スキーリゾートで利用できる時間券となります。

 

NSDスノーリゾート共通時間券とは?

NSDスノーリゾート共通時間券は、1時間単位でリフトやゴンドラを利用できる時間制チケットです。券種は「25時間券」と「15時間券」の2種類で、最初のゲート通過から1時間ごとに持ち時間が減算される仕組みです。この1時間内ならリフトの乗車は無制限で、利用後1時間経過してもゲートを通過しない限り持ち時間は減りません。ちょっとわかりにくいかもしれませんが、日にちの関係なく「25時間券」は25時間分対象スキー場が滑れて、「15時間券」は15時間分対象スキー場が滑れる、時間単位制のチケットということです。

 

利用できるリゾートは9カ所。例えば、1日目にAスキー場、2日目にBスキー場というように、その日の気分や雪質、天候に合わせて自由にスキー場を選べます。

 

値段は、25時間券は30,000円、15時間券は22,500円です。25時間券は1時間あたり1,200円、15時間券は1時間あたり1,500円の計算となります。25時間券で1日4時間滑走する場合、6日間使えます。1日3時間滑走する場合、8日間使えます。

 

朝一のパウダーを楽しむ、半日だけ滑る、子どもと一緒に数時間だけ滑る、といった場合に、通常のリフト券を購入するよりもお得に使えるチケットとなります。

 

NSDスノーリゾート共通時間券がおすすめな人

  • 朝一番のパウダーや整地バーンのみ滑りたい
  • 午前だけ、午後だけ滑りたい
  • 天候の良い時間帯に合わせて滑りたい
  • その日のコンディションが良いスキー場を選びたい
  • 1回の滑走時間は短くても、複数日にわたって滑りたい(NSDキッズプログラム会員の保護者など)

 

NSDスノーリゾート共通時間券の対象スキー場一覧

NSDスノーリゾート共通時間券は、以下の9つのスキー場で利用できます。

  • みやぎ蔵王えぼしリゾート(宮城県)
  • オグナほたかスキー場(群馬県)
  • 川場スキー場(群馬県)
  • 鹿島槍スキー場ファミリーパーク(群馬県)
  • つがいけマウンテンリゾート(長野県)
  • 白馬岩岳スノーフィールド(長野県)
  • 竜王スキーパーク(長野県)
  • 菅平高原スノーリゾート(長野県)
  • めいほうスキー場(岐阜県)

※小学生向け「NSDキッズプログラム」対象の、白馬八方尾根スキー場(長野県)、石打丸山スキー場(新潟県)、丸沼高原スキー場(群馬県)、びわ湖バレイスキー場(滋賀県)は対象外となります。

 

概要

【販売期間】

2024年10月1日〜2025年3月31日

※数量限定、売り切れ次第終了

 

【価格】

25時間券:30,000円(20,000枚限定)
15時間券:22,500円(10,000枚限定)

 

【申し込み方法】

公式サイトNSDスノーリゾート共通時間券から申し込みます。

 

【受け取り方】

シーズン券の受け取り方は、スキー場で受け取りもしくは 郵送での受け取り(有料700円)となります。

 

関連記事

小学生向け「NSDキッズプログラム」の詳細はこちら↓

cnwriting.hatenablog.com

中学生向け「NSDスノーリゾート中学生共通シーズン券」の詳細はこちら↓

cnwriting.hatenablog.com