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【長野県白馬村】古代米「紫米」が美味しい!ローカルおすすめのお土産紹介◎

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白馬村の青鬼地区で栽培されている古代米「白馬紫米(はくばむらさきまい)」はとても美味しくて、我が家では毎日、白米の代わりに紫米を食べています。栄養価が高くてとても美味しいので、白馬のお土産にもおすすめです。

 

私も大好きな「白馬紫米」を紹介するよ!

 

「白馬紫米」とは?

青鬼集落

「白馬紫米」は、日本の棚田百選にも選ばれる白馬村の青鬼(あおに)集落で栽培されている古代米で、紫色をしたお米です。

 

「白馬紫米」の栄養価

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紫米にはこんなメリットがあります◎

  • 白米と比べて、たんぱく質・ビタミンB1・ビタミンB2・ナイアシン・鉄・カルシウム・マグネシウムなどが豊富に含まれているので栄養価が高い。
  • 色素のアントシアニンはポリフェノールの一種。抗酸化作用、紫外線のダメージから体を守る、疲れ目改善、血管を保護、動脈硬化予防などに効果がある。

一般的なメリットとしては上記があげられますが、我が家では毎日食べるご飯を白米から紫米に変えたら、家族みんなお通じが良くなりました。外食が続いたりして紫米を食べていないと「やっぱり調子悪いねー」ってなります。デトックス効果もありそう。紫米を食べていると、ほんとうに体の調子がいいんです。

 

「白馬紫米」の味は?

 
 
 
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「白馬紫米」はもちもちした食感で、味は特にないんです、白米と一緒。白米よりちょっと甘く感じるかな?くらい。だから、白米と全く一緒の感覚で食べれます。

 

子どもも紫米が大好き。もちっとしていて、ちょっと甘さを感じるから、毎日紫米を食べていると白米では物足りなく感じてしまうほど。

 

「白馬紫米」はどこで買えるの?

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出典:道の駅白馬

「白馬紫米」は、長野県白馬村の「道の駅白馬」に売っています。私も家のストックがなくなると「道の駅白馬」まで買いに行きます。値段は1kgで1,300円。

 

「道の駅白馬」まで行けないときは大町市の産直「JA大北農産物直売所 ええっこの里」にハーフサイズが売っているので、そこで買っています。

 

「白馬紫米」の炊き方は?

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「白馬紫米」の炊き方はとても簡単。我が家では、白米1合に対して紫米大さじ1を入れています。この配分がちょうど良くて私は好きです。あとは、白米と同じように普通に炊くだけ。これだけでとても美味しい紫米が食べれますよ。