長野県大町市には、木崎湖・中綱湖・青木湖という3つの湖があり、総称して「仁科三湖」と呼ばれます。
仁科三湖のなかでいちばん小さい湖の「中綱湖」は、春になると湖畔沿いに咲く大山桜の美しいリフレクションを撮影しに多くの人で賑わい、また、釣りが楽しめるスポットとしても人気です。
中綱湖は、穏やかでゆったりとした空気が流れている場所。四季もとても綺麗なんですよ。中綱湖の四季を写真で紹介します。
中綱湖の春景色
中綱湖が1年でもっとも賑わう時期が、桜の時期。開花がゴールデンウイークと重なった時はさらに賑わいます。桜が水面に映り込んで、とてもきれいです。桜の見頃は4月下旬~5月上旬頃。
中綱湖の夏景色
中綱湖はどの季節に行っても風情があります。夏は穏やかな時間が流れていて、のんびり散歩するのもおすすめ。
中綱湖の秋景色
秋の彩り豊かな紅葉の時期の中綱湖も素敵です。秋のはじめには田んぼの稲が黄金色に染まりはじめ、稲刈りが終わると紅葉が色づきはじめます。紅葉の色は毎年違うので、今年の紅葉はどんな色かなーと楽しみながら紅葉狩りができます。紅葉の見頃は10月末~11月上旬頃。
中綱湖の冬景色
冬、雪が降った中綱湖は幻想的な雰囲気に。湖に氷が貼るとワカサギ釣りが解禁され、釣り人で賑わいます。
まとめ
中綱湖の四季をご紹介しました。中綱湖は仁科三湖のなかではいちばん小さい湖ですが、風情があって、四季がとてもきれいな場所なんですよ。
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