photo credit: Warm red sweater via photopin (license)
気に入って購入したニットがチクチクして着れない!なんてことありませんか?ニットがチクチクすると、我慢して着ていても痛いし、痒くなってきてしまうんですよね。
チクチクするニットとチクチクしないニットはタグの表示を見て見分けることができますよ。
チクチクしないニットはどうやって見分ける?
チクチクするニットとチクチクしないニットのタグ表示を徹底的に見ていくと、チクチクするニットには必ず「毛」が含まれているんですよ。
「毛」が少しでも含まれているニットはチクチクする
上のタグがついているニットは、手触りもすごく柔らかくて、触っただけだと全然チクチクしそうにないんですよ。むしろ「着心地良さそう!」って思うほどなんです。
でも、実際に着てみると、肌に触れる部分がチクチクするんです。このニット、「毛」が5%含まれているんだけど、たった5%だけでも「毛」が入っているとチクチクするんですよ。
逆に、着ていても全然チクチクしないニットのタグ表示を見てみると、「毛」は一切含まれていないんですよ↓
市販のニット(高級じゃなくて普通のやつ)でチクチクしないのって、だいたいこの、
- アクリル
- ナイロン
- ポリウレタン
素材のものが多いです。このタイプのニットは全然チクチクしません。
チクチクしないニットが欲しければ「毛」が含まれていないニットを選ぶと良い
チクチクしないニットが欲しければ、タグ表示を見て、「毛」の表示がないものを選ぶといいですよ。
通販で買うなら、商品ページに「素材」が記載されているので、そこを確認すればわかります。