裏も表も真っ赤なスキー板、1000skisはスウェーデン生まれの新しいスキーブランド。
1000skisのスキー板は、100%再生可能エネルギーで運営されているスウェーデンのスキー工場(Åreスキーファクトリー)で製造されています。できる限り環境に配慮して品質の良いスキー板を作ることを目的に、残りのプラスチックはリサイクル、残った木材は工場のあるオーレ地域の暖房に使用されます。
スウェーデンの有名なフリースタイルスキーヤー・Alex Hackel、Lucas StålMadison、Pär Hägglund、Magnus Granérが2021年に1000skisに移籍したことも大きな話題となりました。
1000skisの真っ赤なデザインは、「せっかくスキーを購入しても1、2年後には時代遅れになったら意味がない。」と、時代を超えたグラフィックデザインを意識して意図的に真っ赤なデザインにしているのだそう。
1000skisは、2022北京オリンピック出場の女子スロープスタイル・ビッグエア選手・Anni KARAVA(フィンランド)も履いています。
ビッグエアでの1000skisの真っ赤な板は目立ってものすごくカッコ良い!
1000skisは2022年現在、スキー板とアパレルの展開をしています。
1000skis公式サイト:1000skis