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信州の田舎暮らし、いよいよ冬に突入です。

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北アルプスの雪化粧も始まって、信州もいよいよ本格的な冬に入りました。

最低気温はもう氷点下。信州の冬らしい凍みる寒さがやってきました。

 

 

 

今年の初雪は11/27でした。

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今年の初雪は11/27でした。毎年初雪を見ると、「信州にも冬がやってきたなあ!」とちょっとわくわくします。

信州の四季は本当に綺麗で、冬は一面真っ白に染まる景色の背景に雪化粧をした北アルプスがそびえ立っていて、最高に美しいですよ。

 

だから初雪が降ると、ああ、あの信州の一面の銀世界が見れるのはもうすぐだ!と感じて嬉しくなります。

 

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冬の寒さだけは何年住んでいたって慣れませんけどね。信州の冬の寒さは「痛い」です。北海道とはまた違う、「凍みる」「痛い」寒さなんですよ。

 

 

 

北海道は「しばれる」寒さ、長野県は「しみる」寒さ。寒さの感じ方も違うんですよ。

北海道の寒さは北海道弁で「しばれる」、長野県の寒さは信州弁で「しみる」と言います。

北海道の「今日はしばれるねぇ。」という寒さと、長野県の「今日はしみるねぇ。」という寒さ、言い方だけじゃなくて寒さの違いもあるんですよー。

 

さっき、長野県の寒さは痛く感じると書きましたが、長野県のほうが北海道より雪が少ない分寒さが突き刺さる感じが強いんですよ。雪が多い北海道は雪があるぶん同じ寒さでもあたたかみがある寒さなんですよね。

 

「雪が降ったほうが暖かい」、は、雪国あるあるです。