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ドラマ「逃げ恥」第6話のマスターの言葉が心に沁みた。

Darna bar

ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」第6話のバーのシーンで沼田さんがゆりちゃんに話した言葉が名言だと話題ですね。

「仕事の半分は 仕方がない でできている」

「後の半分は?」

「帰りたい」

でも、私はその後のマスターの言葉がなんだか沁みてきて、同じシーンを何回も見返してしまった。

「自分が相手にかけた愛情と同等の愛情が返ってこないと人は不安になる。愛情がもらえなくても同等の見返りがあれば納得できることもある。お金だとか、生活の安定だとか。でもね、思いが強いほど次第に耐えられなくなるんだ。俺ばっかり、私ばっかりが積もりに積もって、関係は、終わりを迎える。」

(ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」第6話より)

 

録画した「逃げ恥」、ぼーっと見ていたのに、マスターの言葉にハッとしてしまったよ。恋愛関係・もしくは夫婦関係がうまくいかなくなって、そのまますれ違って終わってしまう原因のひとつだよなあ。

 

今期のドラマは面白い。脚本が面白いドラマは、見ていて本当に楽しい。いつもはドラマほとんど見ないのに、今期は「逃げ恥」とか「地味にスゴイ!」が楽しくて、平日の夜の楽しみになっています。