先日、「天空の城ラピュタ」を生まれて初めてみた息子(年長)が、「ラピュタの飛行船作ったよー!」って作品を持ってきました。
【子供のレゴ作品:ラピュタの飛行船】
子供が作ったレゴ作品はいつも写真に残しているんだけど、子供の柔軟な想像力から作り上げられたこの世に一つの作品って、スゴイなあー!って思うんです。
レゴ×子供の想像力はすごい
子どものおもちゃの中で、一番買ってよかったなあって思ったのはレゴでした。レゴって、レゴの作品を通して、子供の頭の中を覗けるのがすごく楽しいんですよ。あと、子供も自分の想像したものをレゴで形にできるから、子供の創造力がすごく育つんです。
子どものレゴ作品から成長を感じたり、気付かされることもたくさんあるんですよ。
【子どものレゴ作品:会社】
これは息子が4歳のときに作った作品。会社のデスクでパソコンしている人がいて、上司らしき人もいて、ちゃんと入り口のドアがあって、天井のファンもついているんですよ。
テレビで見た会社をイメージしたのかなあ、4歳でここまでちゃんといろんな事が理解しできているんだなー、ってハッとした瞬間でした。
【子供のレゴ作品:家】
フロント↓
サイド➀↓
サイド➁↓
上から↓
これは息子が5歳の時に作った作品です。ちゃんと家になっていて、ドアも窓もついていて、家の中を覗くと水道野ついたキッチンと、暖炉(赤い点々)があります。階段を登るとバルコニーに通じています。
レゴって、子供の考えていることが形になって、それを見ることができるんですよね。息子の理想の家の形がレゴを通して観れたんです。
【子どものレゴ作品:ラピュタの飛行船その2】
息子が6歳になって作った作品です。「天空の城ラピュタ」を見てからハマってしばらく繰り返し見ていて、これは2台目の飛行船なんだそう。
宝箱も積んでいて、「天空の城ラピュタ」のラストのシーンを彷彿とさせます。
こうやって、子供の作品を見るのってすごく楽しい。子どもの創造力もどんどん豊かになっていって、スゴイ作品がたくさん生まれていきます。レゴってすごい!