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虫好きの子どもにとって、田舎暮らしは最高の環境だなあと日々思う。

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息子は小さい頃から虫が大好きで、夏になると家が虫カゴだらけになります。虫好きな子どもって、虫と触れ合いながらすごくたくさんのことを学んでいるんですよ。

 

自分で調べる力、観察する力が身につく

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田舎暮らしをしているとたくさんの生き物がいます。カブトムシ、クワガタ、カエル、サワガニ、トカゲ、ゾウムシ……。

 

子どもは生き物を見つけると、虫カゴに入れてきて自分で本で飼い方を調べます。子ども向けの飼い方絵本ってすごいんですよ、アメンボとかクモ(!)の飼い方まで載っています。

 

本をみて、「これは生きている餌が必要だから飼うのは難しいね」とか「これなら飼えるね」と調べていくんです。

 

命の大切さが学べる

虫を大事に飼うことで、子どもは命の大切さを学んでいます。 カエルなど飼うのが難しい生き物は、捕まえてきても夜になると自分で家の前の田んぼに逃がしに行きます。

 

虫と触れ合う中で自然と命についても学んでいるんだなあと感じます。

 

生物の生態を学習できる

虫や生き物を採集したり飼ったりすることで、自然と生物の生態が学べます。そうやって自分の興味をとことん追求して自ら学んでいくことって、学校で習う勉強とは比べ物にならないほど身になります。

 

自分から興味を持って「知りたい」と思う気持ちって、子どもにとってとても大事なことですよね。そういう気持ちは大事にしてあげたいなあと思います。だから、虫の採集や飼育に関しても、親ができる手助けは全力でしています。

 

面白い虫や生き物がたくさんいる田舎暮らしは、虫好きな子供には最高の環境なんです。

自然がたくさんある田舎っていろんな種類の虫や生き物が生息しています。だから、虫好きな子供にとっては最高の環境です。虫を採集して、飼育して、そこからたくさんのことを学んでいる子どもを見ていると、良い環境だなあ、と思うのです。